ワークユニットのプロセス起動時のログの出力の有無を設定します。
“YES”:起動ログを採取します。
“NO”:起動ログを採取しません。
“YES”が指定された場合、ワークユニットのカレントディレクトリ配下にログファイルを作成し、プロセスの起動パラメタおよび起動時の環境変数を出力します。
ログファイルの出力先とファイル名は、以下のとおりです。
“[カレントディレクトリ]/[ワークユニット名]/[プロセス ID]_info.log”
本ステートメントは省略可能です。本ステートメントを省略した場合、省略値として“NO”が設定されます。
本ステートメントを指定することにより、開発段階において環境変数に誤りがないか確認するための、調査資料を採取することができます。