■作業用端末(開発用・管理用)についての注意事項
作業中の画面ののぞき見防止 | |
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概要 | 本製品では、一般に漏洩の危険度が高いとされるパスワードについては、画面非表示とし、画面のぞき見による漏洩を防御しています。 |
リスク | Interstage管理コンソールに表示される情報や、開発環境で扱うアプリケーションのソースやアプリケーション連携フロー定義などの内容が漏洩する危険性があります。 |
リスクの具体例 | のぞき見やカメラ撮影によって、開発中のアプリケーション連携フロー定義が漏洩した場合、アプリケーション連携フロー定義のファイル盗難と同等の影響があります。 |
対策 | 作業中の画面を参照する必要のない人物には、画面をのぞかれないように注意してください。 作業用端末の周辺でのカメラ・カメラ付き機器の利用を禁止してください。 作業中の端末から一時的に離席する場合、OSからログアウトしたり、パスワード付きスクリーンセーバを利用したりして、離席中に他者に端末を利用されないようにしてください。 ユーザアプリケーションで指定した例外情報のメッセージはログに出力されます。例外情報のメッセージには、パスワードなどの重要な情報を渡さないようにしてください。 |