運用ノード、待機ノードそれぞれで以下の資源構成となります。
アプリケーション連携実行基盤では、以下の資源を共用ディスク装置上で管理します。
異常処理出口で出力したシリアライズファイル
シリアライズファイルをクラスタの各ノードで利用するために、アプリケーション連携実行基盤の以下のディレクトリを共用ディスク装置上のファイルシステムとしてクラスタ製品が提供する機能により設定してください。
ディレクトリ名: /opt/FJSVibs/var/ser
ディレクトリ名: /var/opt/FJSVibs/ser
Interstageでは、以下の資源を共用ディスク装置上で管理するので、Interstageの環境設定時には共有ディスクへの設定が必要となります。
トランザクションログファイル
イベントサービスのイベントチャネルの不揮発化情報関連ファイル
イベントサービスのユニットの不揮発化ファイル
Interstage JMSのJMS不揮発化ファイル