以下に示すアプリケーションサーバの環境変更を行う場合、apfwsyncunsetupコマンドで同期アプリケーション連携実行基盤の実行環境を削除し、システム構築シートを使用して再度環境構築を行う必要があります。apfwsyncunsetupコマンドの詳細については、“Interstage Business Application Server リファレンス”の“apfwsyncunsetup”を参照してください。
apfwsyncunsetupコマンドを使用した環境削除方法については、“第16章 環境構築コマンドを使用した実行環境の削除”を参照してください。
Interstage Application Serverのシステム規模
小規模システムから中規模システムへの変更など
ネーミングサービス
ネーミングサービスの配置変更など
アプリケーションサーバ環境
使用するJavaVMをJDKからJREに変更するなど
システム構築シートを使用した環境作成方法は、“第13章 実行環境の構築”を参照してください。