同期アプリケーション連携実行基盤で使用する環境変数を設定を行います。
以下の項目を設定してください。
なお、下表の環境変数は、Interstageの“環境変数設定ツール”で設定することができます。詳細は“Interstage Application Server リファレンスマニュアル(コマンド編)”の“環境変数設定ツールについて”を参照してください。
環境変数名 | 設定値 |
---|---|
OD_HOME | /opt/FSUNod |
環境変数名 | 設定値 |
---|---|
OD_HOME | /opt/FJSVod |
例
設定例を以下に示します。
bash、Bシェル、およびKシェルの場合
OD_HOME=/opt/FSUNod ; export OD_HOME |
csh、tcshの場合
setenv OD_HOME /opt/FSUNod |
bash、Bシェル、およびKシェルの場合
OD_HOME=/opt/FJSVod ; export OD_HOME |
csh、tcshの場合
setenv OD_HOME /opt/FJSVod |