システム監視で通知されるイベントログのうち、以下の例のようにエラー種別が正しく表示されなかった一部のイベントログが、正しく表示されるようになります。
例1)
エラー種別に文字化けが発生する場合
SE:Microsoft-Windows-Security-Auditing: 諠__ア: 4634:ログオフ:アカウントがログオフしました。 …… |
例2)
エラー種別の文字列の一部が欠ける場合
SE:Microsoft-Windows-Security-Auditing: Informati: 4634:An account was logged |
システム監視で通知されるイベントログのうち、“>”、“<”および“&”の文字が、以下のように置き換わります。
V13.5.1以前 | V13.6.0以降 |
---|---|
> | < |
< | > |
& | & |
監視サーバから被監視システムへ通信できない場合、MpOpals:1020のメッセージが表示されるようになります。
監視サーバから被監視システムへ通信できない場合に出力されていたメッセージ(MpOpals:1018)が表示されなくなります。
通信エラーで中断していたシステム監視が再開されたときに出力されていたメッセージ(MpOpals:1022)が表示されなくなります。