対象バージョンレベル
Windows版:V5.0L10以降
Solaris版:5.0以降
Linux版:V10.L20以降
確認ポイント
DRMS編集ファイルに、「https_server = YES」「https_client = YES」のオプションが指定されているかを確認してください。
対処方法
DRMS編集ファイルに「https_server = YES」「https_client = YES」のオプションが指定されている場合、servicesファイルに定義されたポート番号(初期値は9398/tcp,9399/tcp)を資源配付で使用します。このポート番号が他のアプリケーションと重複する場合、servicesファイル内のポート番号定義(初期値はdrmshss 9398/tcp,drmshsc 9399/tcp)を変更し、ポート番号が重複しないようにしてください。