対象バージョンレベル
V5.0L10以降
5.0以降
確認ポイント
drmsfsdcコマンド実行時、-lオプションは指定されていますか。
-lオプションが指定されていない場合は、-lオプションのデフォルトnewが有効になり、drmsfsdcコマンドを実行するサーバに定義されている全サーバに対して、最新のクライアント定義情報収集の為の問合せをします。
対処方法
-lオプションを指定せずにコマンド実行した場合は、最新のクライアント定義情報の収集が終了するまでお待ちの上、-lオプションの“old”指定を追加してください。次回drmsfsdcコマンド実行時から、部門管理/業務サーバへの問合せは無くなります。
