対象バージョンレベル
5.0以降
確認ポイント
サーバ側で以下のコマンドを投入し、MSGTQL値分のメッセージキューが溜まっていないか確認してください。Solaris側のIPCメッセージ資源枯渇の可能性があります。
# sysdef ・・・システムのメッセージキューの設定を確認 # ipcs -aq ・・・現在使われているメッセージキューの状況を 確認
対処方法
メッセージキューのチューニングを実施してください。
考え方は以下のとおりです。
DRMS編集ファイルのcntmax=で指定した値+8