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Interstage Business Analytics Modeling Server V1.0.1 メッセージ集
FUJITSU Software

2.2 20000番台のメッセージ


FSP_IBAMS_COMMAND: ERROR: 20003: 無効なサブコマンドが指定されました。

【意味】
無効なサブコマンドが指定されました。

【システムの処理】
コマンドの処理を中断します。

【ユーザーの対処】
正しいサブコマンドを指定して、再度コマンドを実行してください。

FSP_IBAMS_COMMAND: ERROR: 20004: パスワードは128文字以内で指定してください。

【意味】
最大長(128文字)を超えたパスワードが指定されました。

【システムの処理】
コマンドの処理を中断します。

【ユーザーの対処】
パスワードを見直して、再度コマンドを実行してください。

FSP_IBAMS_COMMAND: ERROR: 20005: 指定されたパスワードに有効範囲外の文字が含まれています。

【意味】
使用できない文字を含んだ値が、パスワードに指定されました。

【システムの処理】
コマンドの処理を中断します。

【ユーザーの対処】
パスワードを見直して、再度コマンドを実行してください。

FSP_IBAMS_COMMAND: ERROR: 20064: ディレクトリサービスで使用するリポジトリが構築されていないため、セットアップできませんでした。

【意味】
ディレクトリサービスで使用するリポジトリが構築されていない環境に対して、セットアップを行いました。

【システムの処理】
コマンドの処理を中断します。

【ユーザーの対処】
ディレクトリサービスで使用するリポジトリを構築してから、再度コマンドを実行してください。

FSP_IBAMS_COMMAND: ERROR: 20065: セットアップパラメーター[{0}]と[{1}]は値が重複しています。

【可変情報】
{0}:値比較元のキー名
{1}:値比較先のキー名

【意味】
値比較元のキーに設定された値と、値比較先のキーに設定された値が重複しています。

【システムの処理】
コマンドの処理を中断します。

【ユーザーの対処】
値比較元のキーに設定された値と、値比較先のキーに設定された値を見直して、再度コマンドを実行してください。

FSP_IBAMS_COMMAND: ERROR: 20066: セットアップパラメーター[{0}]のディレクトリが存在しませんでした。

【可変情報】
{0}:キー名

【意味】
存在しないディレクトリが、セットアップパラメーターに指定されました。

【システムの処理】
コマンドの処理を中断します。

【ユーザーの対処】
セットアップパラメーターファイルの記載を見直して、再度コマンドを実行してください。

FSP_IBAMS_COMMAND: ERROR: 20067: システムエラーが発生したため、セットアップできませんでした。

【意味】
システムエラーが発生したため、セットアップできませんでした。考えられる原因には、メモリ不足があります。

【システムの処理】
コマンドの処理を中断します。

【ユーザーの対処】
不要なサービスやアプリケーションを終了して、再度コマンドを実行してください。それでもこのエラーが発生する場合は、富士通技術員に連絡してください。

FSP_IBAMS_COMMAND: ERROR: 20068: システムエラーが発生したため、アンセットアップできませんでした。

【意味】
システムエラーが発生したため、アンセットアップできませんでした。考えられる原因には、メモリ不足があります。

【システムの処理】
コマンドの処理を中断します。

【ユーザーの対処】
不要なサービスやアプリケーションを終了して、再度コマンドを実行してください。それでもこのエラーが発生する場合は、富士通技術員に連絡してください。

FSP_IBAMS_COMMAND: ERROR: 20069: システムエラーが発生したため、環境設定コマンドが実行できませんでした。

【意味】
システムエラーが発生したため、環境設定コマンドが実行できませんでした。考えられる原因には、メモリ不足があります。

【システムの処理】
コマンドの処理を中断します。

【ユーザーの対処】
不要なサービスやアプリケーションを終了して、再度コマンドを実行してください。それでもこのエラーが発生する場合は、富士通技術員に連絡してください。

FSP_IBAMS_COMMAND: ERROR: 20070: サブコマンドが指定されませんでした。

【意味】
サブコマンドが指定されませんでした。

【システムの処理】
コマンドの処理を中断します。

【ユーザーの対処】
サブコマンドを指定して、再度コマンドを実行してください。

FSP_IBAMS_COMMAND: ERROR: 20071: セットアップパラメーターファイルが見つからなかったため、セットアップできませんでした。[filepath:{0}]

【可変情報】
{0}:セットアップパラメーターファイル

【意味】
セットアップパラメーターファイルが見つからなかったため、セットアップできませんでした。

【システムの処理】
コマンドの処理を中断します。

【ユーザーの対処】
セットアップパラメーターファイルのパスを見直して、再度コマンドを実行してください。

FSP_IBAMS_COMMAND: ERROR: 20072: セットアップコマンドが実行できませんでした。

【意味】
セットアップコマンドが実行できませんでした。考えられる原因には、メモリ不足があります。

【システムの処理】
コマンドの処理を中断します。

【ユーザーの対処】
不要なサービスやアプリケーションを終了して、再度コマンドを実行してください。それでもこのエラーが発生する場合は、富士通技術員に連絡してください。

FSP_IBAMS_COMMAND: ERROR: 20073: システムエラーが発生したため、セットアップできませんでした。

【意味】
システムエラーが発生したため、セットアップできませんでした。考えられる原因には、メモリ不足があります

【システムの処理】
コマンドの処理を中断します。

【ユーザーの対処】
不要なサービスやアプリケーションを終了して、再度コマンドを実行してください。それでもこのエラーが発生する場合は、富士通技術員に連絡してください。

FSP_IBAMS_COMMAND: ERROR: 20074: セットアップでエラーが発生したため終了しました。

【意味】
エラーが発生したため、セットアップできませんでした。考えられる原因には以下があります。
・手順の通りにセットアップを行っていない。
・以下のように、セットアップパラメーターファイルの指定が適切ではない。
  - ユーザー認証のキーに指定したユーザーやパスワードが、ディレクトリサービスに登録した値と一致しない。
  - ポート番号のキーに指定した値が、すでに使用されている。
・メモリ不足が発生した。
・ルートディレクトリからデータ管理用ディレクトリまでの間に経由するすべてのディレクトリにアクセス権が付与されていない。

【システムの処理】
コマンドの処理を中断します。

【ユーザーの対処】
・アンセットアップした後、セットアップ手順を見直して、再度コマンドを実行してください。
・アンセットアップした後、セットアップパラメーターファイルの指定を見直して、再度コマンドを実行してください。
・不要なサービスやアプリケーションを終了してアンセットアップした後、再度コマンドを実行してください。
上記の対処を行ってもこのエラーが発生する場合は、富士通技術員に連絡してください。
・ルートディレクトリからデータ管理用ディレクトリまでの間に経由するすべてのディレクトリに対して、以下に示すアクセス権を付与してください。
[Windowsの場合]
セットアップコマンドを実行しているユーザー(OSの管理者権限を持ったユーザー)が所属するグループ、および、「SYSTEM」に対して“変更権限”を付与してください。
[Linuxの場合]
その他のユーザーに対して読み込み・実行権限を付与してください。

FSP_IBAMS_COMMAND: INFO: 20075: セットアップが正常に終了しました。

【意味】
セットアップが正常に終了しました。

FSP_IBAMS_COMMAND: ERROR: 20076: セットアップパラメーターファイルに不正なエスケープシーケンスが含まれていたため、セットアップできませんでした。[filepath:{0}]

【可変情報】
{0}:セットアップパラメーターファイル

【意味】
セットアップパラメーターファイルに不正なエスケープシーケンスが含まれ読み込むことができなかったため、セットアップできませんでした。

【システムの処理】
コマンドの処理を中断します。

【ユーザーの対処】
セットアップパラメーターファイルの記載を見直して、再度コマンドを実行してください。

FSP_IBAMS_COMMAND: ERROR: 20077: セットアップパラメーターファイルにアクセスできなかったため、セットアップできませんでした。[filepath:{0}]

【可変情報】
{0}:セットアップパラメーターファイル

【意味】
セットアップパラメーターファイルにアクセスできなかったため、セットアップできませんでした。

【システムの処理】
コマンドの処理を中断します。

【ユーザーの対処】
セットアップパラメーターファイルのアクセス権を見直して、再度コマンドを実行してください。

FSP_IBAMS_COMMAND: ERROR: 20078: セットアップパラメーターファイルが見つからなかったため、セットアップできませんでした。[filepath:{0}]

【可変情報】
{0}:セットアップパラメーターファイル

【意味】
セットアップパラメーターファイルが見つからなかったため、セットアップできませんでした。

【システムの処理】
コマンドの処理を中断します。

【ユーザーの対処】
セットアップパラメーターファイルのパスを見直して、再度コマンドを実行してください。

FSP_IBAMS_COMMAND: ERROR: 20079: セットアップパラメーターファイルが読み込めなかったため、セットアップできませんでした。[filepath:{0}]

【可変情報】
{0}:セットアップパラメーターファイル

【意味】
セットアップパラメーターファイルを読み込めなかったため、セットアップできませんでした。考えられる原因には、メモリ不足があります。

【システムの処理】
コマンドの処理を中断します。

【ユーザーの対処】
不要なサービスやアプリケーションを終了して、再度コマンドを実行してください。それでもこのエラーが発生する場合は、富士通技術員に連絡してください。

FSP_IBAMS_COMMAND: ERROR: 20080: セットアップパラメーター[{0}]の値は指定可能範囲を超えています。

【可変情報】
{0}:キー名

【意味】
指定可能範囲を超えた値が、セットアップパラメーターに指定されました。

【システムの処理】
コマンドの処理を中断します。

【ユーザーの対処】
セットアップパラメーターファイルの記載を見直して、再度コマンドを実行してください。

FSP_IBAMS_COMMAND: ERROR: 20081: セットアップパラメーター[{0}]のディレクトリが作成できませんでした。

【可変情報】
{0}:キー名

【意味】
セットアップパラメーターで指定されたディレクトリが作成できませんでした。考えられる原因には以下があります。
・ディレクトリが正しいパスで記載されていない。
・親ディレクトリにアクセス権が設定されている。

【システムの処理】
コマンドの処理を中断します。

【ユーザーの対処】
セットアップパラメーターファイルの記載を見直して、再度コマンドを実行してください。

FSP_IBAMS_COMMAND: ERROR: 20082: アンセットアップコマンドが実行できませんでした。

【意味】
アンセットアップコマンドが実行できませんでした。考えられる原因には、メモリ不足があります。

【システムの処理】
コマンドの処理を中断します。

【ユーザーの対処】
不要なサービスやアプリケーションを終了して、再度コマンドを実行してください。それでもこのエラーが発生する場合は、富士通技術員に連絡してください。

FSP_IBAMS_COMMAND: ERROR: 20083: システムエラーが発生したため、アンセットアップできませんでした。

【意味】
システムエラーが発生したため、アンセットアップできませんでした。考えられる原因には、メモリ不足があります。

【システムの処理】
コマンドの処理を中断します。

【ユーザーの対処】
不要なサービスやアプリケーションを終了して、再度コマンドを実行してください。それでもこのエラーが発生する場合は、富士通技術員に連絡してください。

FSP_IBAMS_COMMAND: ERROR: 20084: アンセットアップでエラーが発生したため終了しました。

【意味】
エラーが発生したため、アンセットアップできませんでした。考えられる原因には以下があります。
・必要なサービスが起動していない。
・メモリ不足が発生した。

【システムの処理】
コマンドの処理を中断します。

【ユーザーの対処】
・必要なサービスを起動した後、再度コマンドを実行してください。必要なサービスは“運用ガイド”の“必要なサービス”を参照してく
ださい。
・不要なサービスやアプリケーションを終了した後、再度コマンドを実行してください。

上記の対処を行ってもエラーが発生する場合は、富士通技術員に連絡してください。

FSP_IBAMS_COMMAND: INFO: 20085: アンセットアップが正常に終了しました。

【意味】
アンセットアップが正常に終了しました。

FSP_IBAMS_COMMAND: ERROR: 20086: セットアップパラメーター[{0}]は省略できません。[{0}]を設定して再度実行してください。

【可変情報】
{0}:キー名

【意味】
必須になっているセットアップパラメーターが設定されませんでした。

【システムの処理】
コマンドの処理を中断します。

【ユーザーの対処】
必須のセットアップパラメーターを設定して、再度コマンドを実行してください。

FSP_IBAMS_COMMAND: ERROR: 20087: 既にセットアップされています。アンセットアップしてから再度実行してください。

【意味】
セットアップ済の環境に対して、アンセットアップせずにセットアップを行いました。

【システムの処理】
コマンドの処理を中断します。

【ユーザーの対処】
アンセットアップして、再度コマンドを実行してください。

FSP_IBAMS_COMMAND: ERROR: 20088: セットアップされていないため、アンセットアップできません。

【意味】
セットアップされていない環境に対して、アンセットアップを行いました。

【システムの処理】
コマンドの処理を中断します。

【ユーザーの対処】
ありません。

FSP_IBAMS_COMMAND: ERROR: 20089: セットアップパラメーター[{0}]は数値で指定してください。

【可変情報】
{0}:キー名

【意味】
数値以外の文字が、セットアップパラメーターに指定されました。

【システムの処理】
コマンドの処理を中断します。

【ユーザーの対処】
セットアップパラメーターファイルの記載を見直して、再度コマンドを実行してください。

FSP_IBAMS_COMMAND: ERROR: 20090: サブコマンドが指定されませんでした。

【意味】
サブコマンドが指定されませんでした。

【システムの処理】
コマンドの処理を中断します。

【ユーザーの対処】
サブコマンドを指定して、再度コマンドを実行してください。

FSP_IBAMS_COMMAND: ERROR: 20091: 管理者情報ファイルパスが取得できませんでした。

【意味】
管理者情報のファイルパスが取得できませんでした。

【システムの処理】
コマンドの処理を中断します。

【ユーザーの対処】
富士通技術員に連絡してください。

FSP_IBAMS_COMMAND: ERROR: 20092: 運用操作部品を登録できませんでした。

【意味】
運用操作部品を登録できませんでした。セットアップパラメーターファイルの記載が適切でない可能性が考えられます。

【システムの処理】
コマンドの処理を中断します。

【ユーザーの対処】
セットアップパラメーターファイルの以下のキーの値を見直してアンセットアップした後、再度セットアップしてください。
・分析サーバー運用管理者ユーザー「IBAMS_USER」
・分析サーバー運用管理者ユーザーのパスワード「IBAMS_USER_PW」

FSP_IBAMS_COMMAND: ERROR: 20093: システムエラーが発生したため、分析サーバからの返却情報を解析できませんでした。

【意味】
運用操作部品の登録時に、システムエラーが発生したため、分析サーバからの返却情報を解析できませんでした。

【システムの処理】
コマンドの処理を中断します。

【ユーザーの対処】
富士通技術員に連絡してください。

FSP_IBAMS_COMMAND: ERROR: 20094: 運用操作部品のファイルが存在しませんでした。

【意味】
運用操作部品のファイルが見つからなかったため、登録できませんでした。

【システムの処理】
コマンドの処理を中断します。

【ユーザーの対処】
富士通技術員に連絡してください。

FSP_IBAMS_COMMAND: ERROR: 20095: 分析サーバが応答しませんでした。

【意味】
分析サーバが応答しなかったため、運用操作部品を登録できませんでした。

【システムの処理】
コマンドの処理を中断します。

【ユーザーの対処】
オペレーティングシステムを再起動してアンセットアップした後、再度セットアップしてください。

FSP_IBAMS_COMMAND: ERROR: 20096: 運用操作部品の登録時に通信エラーが発生しました。

【意味】
通信エラーが発生したため、運用操作部品を登録できませんでした。

【システムの処理】
コマンドの処理を中断します。

【ユーザーの対処】
オペレーティングシステムを再起動してアンセットアップした後、再度セットアップしてください。

FSP_IBAMS_COMMAND: ERROR: 20097: システムエラーが発生したため、運用操作部品を登録できませんでした。

【意味】
システムエラーが発生したため、運用操作部品を登録できませんでした。

【システムの処理】
コマンドの処理を中断します。

【ユーザーの対処】
オペレーティングシステムを再起動してアンセットアップした後、再度セットアップしてください。

FSP_IBAMS_COMMAND: ERROR: 20100: サブコマンドが指定されませんでした。

【意味】
サブコマンドが指定されませんでした。

【システムの処理】
コマンドの処理を中断します。

【ユーザーの対処】
サブコマンドを指定して、再度コマンドを実行してください。

FSP_IBAMS_COMMAND: ERROR: 20101: システムエラーが発生したため、分析フローインスタンス管理のコマンドが実行できませんでした。

【意味】
システムエラーが発生したため、分析フローインスタンス管理のコマンドが実行できませんでした。考えられる原因には、メモリ不足があります。

【システムの処理】
コマンドの処理を中断します。

【ユーザーの対処】
不要なサービスやアプリケーションを終了して、再度コマンドを実行してください。それでもこのエラーが発生する場合は、富士通技術員に連絡してください。

FSP_IBAMS_COMMAND: ERROR:20102: システムエラーが発生したため、分析フローインスタンスを開始することができませんでした。

【意味】
システムエラーが発生したため、分析フローインスタンス開始のサブコマンドが実行できませんでした。考えられる原因には、メモリ不足があります。

【システムの処理】
コマンドの処理を中断します。

【ユーザーの対処】
不要なサービスやアプリケーションを終了して、再度コマンドを実行してください。それでもこのエラーが発生する場合は、富士通技術員に連絡してください。

FSP_IBAMS_COMMAND: ERROR: 20103: システムエラーが発生したため、分析フローインスタンスを停止することができませんでした。

【意味】
システムエラーが発生したため、分析フローインスタンス停止のサブコマンドが実行できませんでした。考えられる原因には、メモリ不足があります。

【システムの処理】
コマンドの処理を中断します。

【ユーザーの対処】
不要なサービスやアプリケーションを終了して、再度コマンドを実行してください。それでもこのエラーが発生する場合は、富士通技術員に連絡してください。

FSP_IBAMS_COMMAND: ERROR: 20104: システムエラーが発生したため、分析フローインスタンスを削除することができませんでした。

【意味】
システムエラーが発生したため、分析フローインスタンス削除のサブコマンドが実行できませんでした。考えられる原因には、メモリ不足があります。

【システムの処理】
コマンドの処理を中断します。

【ユーザーの対処】
不要なサービスやアプリケーションを終了して、再度コマンドを実行してください。それでもこのエラーが発生する場合は、富士通技術員に連絡してください。

FSP_IBAMS_COMMAND: ERROR: 20105: システムエラーが発生したため、分析フローインスタンスの詳細を取得することができませんでした。

【意味】
システムエラーが発生したため、分析フローインスタンス詳細のサブコマンドが実行できませんでした。考えられる原因には、メモリ不足があります。

【システムの処理】
コマンドの処理を中断します。

【ユーザーの対処】
不要なサービスやアプリケーションを終了して、再度コマンドを実行してください。それでもこのエラーが発生する場合は、富士通技術員に連絡してください。

FSP_IBAMS_COMMAND: ERROR: 20106: システムエラーが発生したため、分析フローインスタンスの一覧を取得することができませんでした。

【意味】
システムエラーが発生したため、分析フローインスタンス一覧のサブコマンドが実行できませんでした。考えられる原因には、メモリ不足があります。

【システムの処理】
コマンドの処理を中断します。

【ユーザーの対処】
不要なサービスやアプリケーションを終了して、再度コマンドを実行してください。それでもこのエラーが発生する場合は、富士通技術員に連絡してください。

FSP_IBAMS_COMMAND: ERROR: 20110: サブコマンドが指定されませんでした。

【意味】
サブコマンドが指定されませんでした。

【システムの処理】
コマンドの処理を中断します。

【ユーザーの対処】
サブコマンドを指定して、再度コマンドを実行してください。

FSP_IBAMS_COMMAND: ERROR: 20117: システムエラーが発生したため、分析フローの一覧を取得できませんでした。

【意味】
システムエラーが発生したため、分析フローの一覧を取得できませんでした。考えられる原因には、メモリ不足があります。

【システムの処理】
コマンドの処理を中断します。

【ユーザーの対処】
不要なサービスやアプリケーションを終了して、再度コマンドを実行してください。それでもこのエラーが発生する場合は、富士通技術員に連絡してください。

FSP_IBAMS_COMMAND: ERROR: 20118: 分析サーバから取得した情報が欠落しているため情報が取得できませんでした。

【意味】
分析サーバから取得した情報が欠落していたため処理を継続できませんでした。

【システムの処理】
コマンドの処理を中断します。

【ユーザーの対処】
富士通技術員に連絡してください。

FSP_IBAMS_COMMAND: ERROR: 20120: サブコマンドが指定されませんでした。

【意味】
サブコマンドが指定されませんでした。

【システムの処理】
コマンドの処理を中断します。

【ユーザーの対処】
サブコマンドを指定して、再度コマンドを実行してください。

FSP_IBAMS_COMMAND: ERROR: 20127: システムエラーが発生したため、入力データストアの一覧を取得できませんでした。

【意味】
システムエラーが発生したため、入力データストアの一覧を取得できませんでした。考えられる原因には、メモリ不足があります。

【システムの処理】
コマンドの処理を中断します。

【ユーザーの対処】
不要なサービスやアプリケーションを終了して、再度コマンドを実行してください。それでもこのエラーが発生する場合は、富士通技術員に連絡してください。

FSP_IBAMS_COMMAND: ERROR: 20128: 分析サーバから取得した情報が欠落しているため情報が取得できませんでした。

【意味】
分析サーバから取得した情報が欠落していたため処理を継続できませんでした。

【システムの処理】
コマンドの処理を中断します。

【ユーザーの対処】
富士通技術員に連絡してください。

FSP_IBAMS_COMMAND: ERROR: 20130: サブコマンドが指定されませんでした。

【意味】
サブコマンドが指定されませんでした。

【システムの処理】
コマンドの処理を中断します。

【ユーザーの対処】
サブコマンドを指定して、再度コマンドを実行してください。

FSP_IBAMS_COMMAND: ERROR: 20137: システムエラーが発生したため、出力データストアの一覧を取得できませんでした。

【意味】
システムエラーが発生したため、出力データストアの一覧を取得できませんでした。考えられる原因には、メモリ不足があります。

【システムの処理】
コマンドの処理を中断します。

【ユーザーの対処】
不要なサービスやアプリケーションを終了して、再度コマンドを実行してください。それでもこのエラーが発生する場合は、富士通技術員に連絡してください。

FSP_IBAMS_COMMAND: ERROR: 20138: 分析サーバから取得した情報が欠落しているため情報が取得できませんでした。

【意味】
分析サーバから取得した情報が欠落していたため処理を継続できませんでした。

【システムの処理】
コマンドの処理を中断します。

【ユーザーの対処】
富士通技術員に連絡してください。

FSP_IBAMS_COMMAND: ERROR: 20170: サブコマンドが指定されませんでした。

【意味】
サブコマンドが指定されませんでした。

【システムの処理】
コマンドの処理を中断します。

【ユーザーの対処】
サブコマンドを指定して、再度コマンドを実行してください。

FSP_IBAMS_COMMAND: ERROR: 20172: 指定されたファイルがすでに存在するため、結果を取得することができませんでした。[file:{0}]

【可変情報】
{0}:結果のデータを格納するファイル

【意味】
指定されたファイルがすでに存在するため、結果を取得することができませんでした。

【システムの処理】
コマンドの処理を中断します。

【ユーザーの対処】
ファイル名を確認して、再度コマンドを実行してください。

FSP_IBAMS_COMMAND: ERROR: 20173: システムエラーが発生したため、分析結果の一覧を取得できませんでした。

【意味】
システムエラーが発生したため、分析結果の一覧を取得できませんでした。考えられる原因には、メモリ不足があります。

【システムの処理】
コマンドの処理を中断します。

【ユーザーの対処】
不要なサービスやアプリケーションを終了して、再度コマンドを実行してください。それでもこのエラーが発生する場合は、富士通技術員に連絡してください。

FSP_IBAMS_COMMAND: ERROR: 20174: システムエラーが発生したため、結果取得のサブコマンドが実行できませんでした。

【意味】
システムエラーが発生したため、分析結果を取得できませんでした。考えられる原因には、メモリ不足があります。

【システムの処理】
コマンドの処理を中断します。

【ユーザーの対処】
不要なサービスやアプリケーションを終了して、再度コマンドを実行してください。それでもこのエラーが発生する場合は、富士通技術員に連絡してください。

FSP_IBAMS_COMMAND: ERROR: 20175: システムエラーが発生したため、分析結果を削除できませんでした。

【意味】
システムエラーが発生したため、分析結果の削除ができませんでした。考えられる原因には、メモリ不足があります。

【システムの処理】
コマンドの処理を中断します。

【ユーザーの対処】
不要なサービスやアプリケーションを終了して、再度コマンドを実行してください。それでもこのエラーが発生する場合は、富士通技術員に連絡してください。

FSP_IBAMS_COMMAND: ERROR: 20176: システムエラーが発生したため、分析結果の一覧を取得できませんでした。

【意味】
システムエラーが発生したため、分析結果の一覧を取得できませんでした。考えられる原因には、メモリ不足があります。

【システムの処理】
コマンドの処理を中断します。

【ユーザーの対処】
不要なサービスやアプリケーションを終了して、再度コマンドを実行してください。それでもこのエラーが発生する場合は、富士通技術員に連絡してください。

FSP_IBAMS_COMMAND: ERROR: 20177: システムエラーが発生したため、結果管理のコマンドが実行できませんでした。

【意味】
システムエラーが発生したため、結果管理のコマンドが実行できませんでした。考えられる原因には、メモリ不足があります。

【システムの処理】
コマンドの処理を中断します。

【ユーザーの対処】
不要なサービスやアプリケーションを終了して、再度コマンドを実行してください。それでもこのエラーが発生する場合は、富士通技術員に連絡してください。

FSP_IBAMS_COMMAND: ERROR: 20180: サブコマンドが指定されませんでした。

【意味】
サブコマンドが指定されませんでした。

【システムの処理】
コマンドの処理を中断します。

【ユーザーの対処】
サブコマンドを指定して、再度コマンドを実行してください。

FSP_IBAMS_COMMAND: ERROR: 20181: システムエラーが発生したため、サービスを開始できませんでした。

【意味】
システムエラーが発生したため、サービス開始のサブコマンドが実行できませんでした。考えられる原因には、メモリ不足があります。

【システムの処理】
コマンドの処理を中断します。

【ユーザーの対処】
不要なサービスやアプリケーションを終了して、再度コマンドを実行してください。それでもこのエラーが発生する場合は、富士通技術員に連絡してください。

FSP_IBAMS_COMMAND: ERROR: 20182: システムエラーが発生したため、サービスを停止できませんでした。

【意味】
システムエラーが発生したため、サービス停止のサブコマンドが実行できませんでした。考えられる原因には、メモリ不足があります。

【システムの処理】
コマンドの処理を中断します。

【ユーザーの対処】
不要なサービスやアプリケーションを終了して、再度コマンドを実行してください。それでもこのエラーが発生する場合は、富士通技術員に連絡してください。

FSP_IBAMS_COMMAND: ERROR: 20183: システムエラーが発生したため、サービスの状態を表示できませんでした。

【意味】
システムエラーが発生したため、サービスの状態表示のサブコマンドが実行できませんでした。考えられる原因には、メモリ不足があります。

【システムの処理】
コマンドの処理を中断します。

【ユーザーの対処】
不要なサービスやアプリケーションを終了して、再度コマンドを実行してください。それでもこのエラーが発生する場合は、富士通技術員に連絡してください。

FSP_IBAMS_COMMAND: ERROR: 20184: システムエラーが発生したため、運用管理のコマンドが実行できませんでした。

【意味】
システムエラーが発生したため、運用管理のコマンドが実行できませんでした。考えられる原因には、メモリ不足があります。

【システムの処理】
コマンドの処理を中断します。

【ユーザーの対処】
不要なサービスやアプリケーションを終了して、再度コマンドを実行してください。それでもこのエラーが発生する場合は、富士通技術員に連絡してください。

FSP_IBAMS_COMMAND: ERROR: 20190: サブコマンドが指定されませんでした。

【意味】
サブコマンドが指定されませんでした。

【システムの処理】
コマンドの処理を中断します。

【ユーザーの対処】
サブコマンドを指定して、再度コマンドを実行してください。

FSP_IBAMS_COMMAND: ERROR: 20191: ディレクトリの作成に失敗したため、分析サーバの情報をバックアップできませんでした。[dir:{0}]

【可変情報】
{0}:バックアップデータ格納ディレクトリ

【意味】
バックアップデータ格納ディレクトリを作成できなかったため、バックアップできませんでした。考えられる原因には以下があります。
・ディレクトリが正しいパスで記載されていない。
・親ディレクトリにアクセス権が設定されている。

【システムの処理】
コマンドの処理を中断します。

【ユーザーの対処】
バックアップデータ格納ディレクトリを見直して、再度コマンドを実行してください。

FSP_IBAMS_COMMAND: ERROR: 20192: 指定されたディレクトリ内にファイルまたはディレクトリが存在するため、分析サーバの情報をバックアップできませんでした。[dir:{0}]

【可変情報】
{0}:バックアップデータ格納ディレクトリ

【意味】
バックアップデータ格納ディレクトリ内にファイルまたはディレクトリが存在するため、バックアップできませんでした。

【システムの処理】
コマンドの処理を中断します。

【ユーザーの対処】
バックアップデータ格納ディレクトリを見直して、再度コマンドを実行してください。

FSP_IBAMS_COMMAND: ERROR: 20193: 指定のディレクトリが見つからなかったため、分析サーバの情報をリストアすることができませんでした。[dir:{0}]

【可変情報】
{0}:バックアップデータ格納ディレクトリ

【意味】
バックアップデータ格納ディレクトリが見つからなかったため、リストアできませんでした。

【システムの処理】
コマンドの処理を中断します。

【ユーザーの対処】
バックアップデータ格納ディレクトリを見直して、再度コマンドを実行してください。

FSP_IBAMS_COMMAND: ERROR: 20194: コマンドライン実行時に入出力エラーが発生したため、分析サーバの情報をバックアップできませんでした。

【意味】
システムエラーが発生したため、バックアップできませんでした。考えられる原因には、メモリ不足があります。

【システムの処理】
コマンドの処理を中断します。

【ユーザーの対処】
不要なサービスやアプリケーションを終了して、再度コマンドを実行してください。それでもこのエラーが発生する場合は、富士通技術員に連絡してください。

FSP_IBAMS_COMMAND: ERROR: 20195: システムエラーが発生したため、分析サーバの情報をバックアップできませんでした。

【意味】
システムエラーが発生したため、バックアップできませんでした。考えられる原因には、メモリ不足があります。

【システムの処理】
コマンドの処理を中断します。

【ユーザーの対処】
不要なサービスやアプリケーションを終了して、再度コマンドを実行してください。それでもこのエラーが発生する場合は、富士通技術員に連絡してください。

FSP_IBAMS_COMMAND: ERROR: 20196: 多重で実行することができないため、分析サーバの情報をリストアすることができませんでした。

【意味】
リストアが実行中のため、リストアできませんでした。

【システムの処理】
コマンドの処理を中断します。

【ユーザーの対処】
リストアが終了してから、再度コマンドを実行してください。

FSP_IBAMS_COMMAND: ERROR: 20197: システムエラーが発生したため、分析サーバの情報をリストアすることができませんでした。

【意味】
システムエラーが発生したため、リストアできませんでした。考えられる原因には、メモリ不足があります。

【システムの処理】
コマンドの処理を中断します。

【ユーザーの対処】
不要なサービスやアプリケーションを終了して、再度コマンドを実行してください。それでもこのエラーが発生する場合は、富士通技術員に連絡してください。

FSP_IBAMS_COMMAND: ERROR: 20198: システムエラーが発生したため、分析サーバの情報をリストアすることができませんでした。

【意味】
システムエラーが発生したため、リストアできませんでした。考えられる原因には、メモリ不足があります。

【システムの処理】
コマンドの処理を中断します。

【ユーザーの対処】
不要なサービスやアプリケーションを終了して、再度コマンドを実行してください。それでもこのエラーが発生する場合は、富士通技術員に連絡してください。

FSP_IBAMS_COMMAND: ERROR: 20199: システムエラーが発生したため、分析サーバの情報をバックアップできませんでした。

【意味】
システムエラーが発生したため、バックアップできませんでした。考えられる原因には、メモリ不足があります。

【システムの処理】
コマンドの処理を中断します。

【ユーザーの対処】
不要なサービスやアプリケーションを終了して、再度コマンドを実行してください。それでもこのエラーが発生する場合は、富士通技術員に連絡してください。

FSP_IBAMS_COMMAND: ERROR: 20200: バックアップでエラーが発生したため終了しました。

【意味】
エラーが発生したため、バックアップできませんでした。考えられる原因には、ディスクの容量不足があります。

【システムの処理】
コマンドの処理を中断します。

【ユーザーの対処】
・バックアップ先のディレクトリの容量を確認して、再度コマンド(※)を実行してください。
・このメッセージの前に原因となったメッセージが出力されている場合は、そのメッセージを参照して対処した後、再度コマンド(※)
を実行してください。
・原因となったメッセージが出力されていない場合は、富士通技術員に連絡してください。

※ 下記のメッセージが出力されている場合は、関連サービスが停止しているか、起動の途中です。停止している場合は、コマンドを実行する前に関連サービスを起動してください。起動の途中の場合は、しばらく待ってからコマンドを実行してください。

・「-> ERROR:Failed in copying resources. errorlevel:[エラーコード]」
  以下のコマンドを実行して関連サービスを起動してください。
  [Windowsの場合]
  net start "IBAMS.EFServer"
  [インストール先ディレクトリ]\Runtime\tools\FJSVibpma\ibpmm\bpmm\bin\aps_start.bat
  [Linuxの場合]
  /opt/FJSVbamsr/tools/FJSVibpma/ibpmm/etc/FJSVibpma.server start
  /opt/FJSVbamsr/tools/FJSVibpma/ibpmm/bin/aps_start.sh

・「-> ERROR:Failed in unloading data.」
  以下のコマンドを実行して関連サービスを起動してください。
  [Windowsの場合]
  [インストール先ディレクトリ]\Runtime\tools\FJSVibpma\ibpmm\bpmm\bin\aps_start.bat
  [Linuxの場合]
  /opt/FJSVbamsr/tools/FJSVibpma/ibpmm/bin/aps_start.sh

FSP_IBAMS_COMMAND: INFO: 20201: バックアップが正常に終了しました。

【意味】
バックアップが正常に終了しました。

バックアップが正常に行われた場合でも、以下のメッセージが表示されることがあります。
下記のメッセージが出力されている場合は関連サービスが停止しているため、関連サービスを起動してください。

・「-> Starting the presentation's background service for Business Analytics Modeling Server failed.」
  以下のコマンドを実行して関連サービスを起動してください。
  [Windowsの場合]
  net start "IBAMS.EFServer"
  [Linuxの場合]
  /opt/FJSVibpma/etc/FJSVibpma.server start

・「-> Starting the presentation's server for Business Analytics Modeling Server failed.」
  以下のコマンドを実行して関連サービスを起動してください。
  [Windowsの場合]
  [インストール先ディレクトリ]\Runtime\tools\FJSVibpma\ibpmm\bpmm\bin\aps_start.bat
  [Linuxの場合]
  /opt/FJSVibpma/bin/aps_start.sh

FSP_IBAMS_COMMAND: ERROR: 20202: リストアでエラーが発生したため終了しました。

【意味】
エラーが発生したため、リストアできませんでした。考えられる原因には、ディスクの容量不足があります。

【システムの処理】
コマンドの処理を中断します。

【ユーザーの対処】
・インストール先ディレクトリとデータ管理用ディレクトリの容量を確認して、再度コマンド(※)を実行してください。
・このメッセージの前に原因となったメッセージが出力されている場合は、そのメッセージを参照して対処した後、再度コマンド(※)を実行してください。
・原因となったメッセージが出力されていない場合は、富士通技術員に連絡してください。

※ 下記のメッセージが出力されている場合は、関連サービスが停止しているか、起動の途中です。停止している場合は、コマンドを実行する前に関連サービスを起動してください。起動の途中の場合は、しばらく待ってからコマンドを実行してください。

・「-> ERROR:Failed in copying resources. errorlevel:[エラーコード]」
  以下のコマンドを実行して関連サービスを起動してください。
  [Windowsの場合]
  net start "IBAMS.EFServer"
  [インストール先ディレクトリ]\Runtime\tools\FJSVibpma\ibpmm\bpmm\bin\aps_start.bat
  [Linuxの場合]
  /opt/FJSVbamsr/tools/FJSVibpma/ibpmm/etc/FJSVibpma.server start
  /opt/FJSVbamsr/tools/FJSVibpma/ibpmm/bin/aps_start.sh

・「-> ERROR:Failed in unloading data.」
  以下のコマンドを実行して関連サービスを起動してください。
  [Windowsの場合]
  [インストール先ディレクトリ]\Runtime\tools\FJSVibpma\ibpmm\bpmm\bin\aps_start.bat
  [Linuxの場合]
  /opt/FJSVbamsr/tools/FJSVibpma/ibpmm/bin/aps_start.sh

FSP_IBAMS_COMMAND: INFO: 20203: リストアが正常に終了しました。

【意味】
リストアが正常に終了しました。

リストアが正常に行われた場合でも、以下のメッセージが表示されることがあります。
以下のメッセージが出力されている場合は関連サービスが停止しているため、関連サービスを起動してください。

  ・「-> Starting the presentation's background service for Business Analytics Modeling Server failed.」
  以下のコマンドを実行して関連サービスを起動してください。
  [Windowsの場合]
  net start "IBAMS.EFServer"
  [Linuxの場合]
  /opt/FJSVbamsr/tools/FJSVibpma/ibpmm/etc/FJSVibpma.server start
  
・「-> Starting the presentation's server for Business Analytics Modeling Server failed.」
  以下のコマンドを実行して関連サービスを起動してください。
  [Windowsの場合]
  [インストール先ディレクトリ]\Runtime\tools\FJSVibpma\ibpmm\bpmm\bin\aps_start.bat
  [Linuxの場合]
  /opt/FJSVbamsr/tools/FJSVibpma/ibpmm/bin/aps_start.sh

FSP_IBAMS_COMMAND: ERROR: 20204: システムエラーが発生したため、システム管理コマンドが実行できませんでした。

【意味】
システムエラーが発生したため、システム管理コマンドが実行できませんでした。考えられる原因には、メモリ不足があります。

【システムの処理】
コマンドの処理を中断します。

【ユーザーの対処】
不要なサービスやアプリケーションを終了して、再度コマンドを実行してください。それでもこのエラーが発生する場合は、富士通技術員に連絡してください。

FSP_IBAMS_COMMAND: ERROR: 20205: コマンドライン実行時に入出力エラーが発生したため、分析サーバの情報をリストアすることができませんでした。

【意味】
システムエラーが発生したため、リストアできませんでした。考えられる原因には、メモリ不足があります。

【システムの処理】
コマンドの処理を中断します。

【ユーザーの対処】
不要なサービスやアプリケーションを終了して、再度コマンドを実行してください。それでもこのエラーが発生する場合は、富士通技術員に連絡してください。

FSP_IBAMS_COMMAND: ERROR: 20206: システムエラーが発生したため、分析サーバの情報をリストアすることができませんでした。

【意味】
システムエラーが発生したため、リストアできませんでした。考えられる原因には、メモリ不足があります。

【システムの処理】
コマンドの処理を中断します。

【ユーザーの対処】
不要なサービスやアプリケーションを終了して、再度コマンドを実行してください。それでもこのエラーが発生する場合は、富士通技術員に連絡してください。

FSP_IBAMS_COMMAND: ERROR: 20207: 入出力エラーが発生したため、分析サーバの情報をバックアップできませんでした。

【意味】
入出力エラーが発生したため、バックアップできませんでした。考えられる原因には以下があります。
・指定したディレクトリにアクセス権がない。
・メモリ不足が発生した。

【システムの処理】
処理を中断します。

【ユーザーの対処】
・指定したディレクトリのアクセス権を確認して、再度コマンドを実行してください。
・不要なサービスやアプリケーションを終了して、再度コマンドを実行してください。
上記の対処を行ってもこのエラーが発生する場合は、富士通技術員に連絡してください。

FSP_IBAMS_COMMAND: ERROR: 20210: システムエラーが発生したため、分析フロー管理コマンドが実行できませんでした。

【意味】
システムエラーが発生したため、分析フロー管理コマンドが実行できませんでした。考えられる原因には、メモリ不足があります。

【システムの処理】
コマンドの処理を中断します。

【ユーザーの対処】
不要なサービスやアプリケーションを終了して、再度コマンドを実行してください。それでもこのエラーが発生する場合は、富士通技術員に連絡してください。

FSP_IBAMS_COMMAND: ERROR: 20220: システムエラーが発生したため、入力データストア管理コマンドが実行できませんでした。

【意味】
システムエラーが発生したため、入力データストア管理コマンドが実行できませんでした。考えられる原因には、メモリ不足があります。

【システムの処理】
コマンドの処理を中断します。

【ユーザーの対処】
不要なサービスやアプリケーションを終了して、再度コマンドを実行してください。それでもこのエラーが発生する場合は、富士通技術員に連絡してください。

FSP_IBAMS_COMMAND: ERROR: 20230: システムエラーが発生したため、出力データストア管理コマンドが実行できませんでした。

【意味】
システムエラーが発生したため、出力データストア管理コマンドが実行できませんでした。考えられる原因には、メモリ不足があります。

【システムの処理】
コマンドの処理を中断します。

【ユーザーの対処】
不要なサービスやアプリケーションを終了して、再度コマンドを実行してください。それでもこのエラーが発生する場合は、富士通技術員に連絡してください。

FSP_IBAMS_COMMAND: ERROR: 20290: システムエラーが発生したため、セットアップコマンドが実行できませんでした。

【意味】
システムエラーが発生したため、セットアップコマンドが実行できませんでした。考えられる原因には、メモリ不足があります。

【システムの処理】
コマンドの処理を中断します。

【ユーザーの対処】
不要なサービスやアプリケーションを終了して、再度コマンドを実行してください。それでもこのエラーが発生する場合は、富士通技術員に連絡してください。

FSP_IBAMS_COMMAND: ERROR: 20291: システムエラーが発生したため、管理者ユーザーを設定できませんでした。

【意味】
システムエラーが発生したため、管理者ユーザーを設定することができませんでした。考えられる原因には、メモリ不足があります。

【システムの処理】
コマンドの処理を中断します。

【ユーザーの対処】
不要なサービスやアプリケーションを終了して、再度コマンドを実行してください。それでもこのエラーが発生する場合は、富士通技術員に連絡してください。

FSP_IBAMS_COMMAND: ERROR: 20292: システムエラーが発生したため、運用操作部品を登録できませんでした。

【意味】
システムエラーが発生したため、運用操作部品を登録をすることができませんでした。考えられる原因には、メモリ不足があります。

【システムの処理】
コマンドの処理を中断します。

【ユーザーの対処】
不要なサービスやアプリケーションを終了して、再度コマンドを実行してください。それでもこのエラーが発生する場合は、富士通技術員に連絡してください。

FSP_IBAMS_COMMAND: ERROR: 20293: システムエラーが発生したため、運用操作部品を削除できませんでした。

【意味】
システムエラーが発生したため、運用操作部品を削除をすることができませんでした。考えられる原因には、メモリ不足があります。

【システムの処理】
コマンドの処理を中断します。

【ユーザーの対処】
不要なサービスやアプリケーションを終了して、再度コマンドを実行してください。それでもこのエラーが発生する場合は、富士通技術員に連絡してください。

FSP_IBAMS_COMMAND: ERROR: 20302: システムリソース不足が検出されたため、コマンドを実行できませんでした。

【意味】
システムエラーが発生したため、コマンドを実行できませんでした。考えられる原因には、メモリ不足があります。

【システムの処理】
コマンドの処理を中断します。

【ユーザーの対処】
不要なサービスやアプリケーションを終了して、再度コマンドを実行してください。それでもこのエラーが発生する場合は、富士通技術員に連絡してください。

FSP_IBAMS_COMMAND: ERROR: 20303: 認証エラーが検出されたため、コマンドを実行できませんでした。

【意味】
ユーザーを認証できなかったため、コマンドを実行できませんでした。分析サーバ運用中に、ネットワークアダプターを無効化した可能性があります。

【システムの処理】
コマンドの処理を中断します。

【ユーザーの対処】
ユーザーIDとパスワードを見直して、再度コマンドを実行してください。

分析サーバを運用中にネットワークアダプターを無効化した場合、ネットワークアダプターを有効化した後、以下のコマンドを実行し、再度コマンドを実行してください。
[Windowsの場合]
1. net stop "Interstage Business Analytics Modeling Server - Directory Service (Server)" /y
2. net start "Interstage Business Analytics Modeling Server - Directory Service (Server)"
3. net start "Interstage Business Analytics Modeling Server - Flow Engine (Message Broker)"
4. net start "Interstage Business Analytics Modeling Server - Flow Engine (Server)"
5. net start "Interstage Business Analytics Modeling Server - Flow Engine (Console)"
6. net start "Interstage Business Analytics Modeling Server - Presentation Engine (Server)"
[Linuxの場合]
1. /opt/FJSVbamsr/tools/opendj/bin/stop-ds
2. /opt/FJSVbamsr/tools/opendj/bin/start-ds

FSP_IBAMS_COMMAND: ERROR: 20304: 入出力処理にエラーが発生しました。

【意味】
入出力エラーが発生したため、コマンドを実行できませんでした。考えられる原因には、メモリ不足があります。

【システムの処理】
コマンドの処理を中断します。

【ユーザーの対処】
不要なサービスやアプリケーションを終了して、再度コマンドを実行してください。それでもこのエラーが発生する場合は、富士通技術員に連絡してください。

FSP_IBAMS_COMMAND: ERROR: 20306: 指定されたパス名で示されるファイルが開けなかったため、コマンドを実行できませんでした。

【意味】
指定されたファイルが開けなかったため、コマンドを実行できませんでした。

【システムの処理】
コマンドの処理を中断します。

【ユーザーの対処】
ファイルを確認して、再度コマンドを実行してください。

FSP_IBAMS_COMMAND: ERROR: 20307: データ形式エラーが発生したため、コマンドを実行できませんでした。

【意味】
データ形式エラーが発生したため、コマンドを実行できませんでした。

【システムの処理】
コマンドの処理を中断します。

【ユーザーの対処】
富士通技術員に連絡してください。

FSP_IBAMS_COMMAND: ERROR: 20308: 分析サーバにアクセスできません。サービスが起動しているか確認してください。

【意味】
分析サーバにアクセスできなかったため、コマンドを実行できませんでした。

【システムの処理】
コマンドの処理を中断します。

【ユーザーの対処】
Interstage Business Analytics Modeling Server (Dispatcher)サービスが起動しているか確認して、再度コマンドを実行してください。

FSP_IBAMS_COMMAND: ERROR: 20309: 文字列を URI 参照として解析できなかったため、コマンドを実行できませんでした。

【意味】
文字列をURI参照として解析できなかったため、コマンドを実行できませんでした。

【システムの処理】
コマンドの処理を中断します。

【ユーザーの対処】
富士通技術員に連絡してください。

FSP_IBAMS_COMMAND: ERROR: 20310: ホストの IP アドレスが判定できなかったため、コマンドを実行できませんでした。

【意味】
ホストのIPアドレスが判定できなかったため、コマンドを実行できませんでした。

【システムの処理】
コマンドの処理を中断します。

【ユーザーの対処】
富士通技術員に連絡してください。

FSP_IBAMS_COMMAND: ERROR: 20312: システムエラーが発生したため、コマンドを実行できませんでした。

【意味】
システムエラーが発生したため、コマンドを実行できませんでした。考えられる原因には、メモリ不足があります。

【システムの処理】
コマンドの処理を中断します。

【ユーザーの対処】
不要なサービスやアプリケーションを終了して、再度コマンドを実行してください。それでもこのエラーが発生する場合は、富士通技術員に連絡してください。

FSP_IBAMS_COMMAND: ERROR: 20313: システムエラーが発生したため、コマンドを実行できませんでした。

【意味】
システムエラーが発生したため、コマンドを実行できませんでした。考えられる原因には、メモリ不足があります。

【システムの処理】
コマンドの処理を中断します。

【ユーザーの対処】
不要なサービスやアプリケーションを終了して、再度コマンドを実行してください。それでもこのエラーが発生する場合は、富士通技術員に連絡してください。

FSP_IBAMS_COMMAND: ERROR: 20314: ログイン時にエラーが発生しました。

【意味】
ログインできませんでした。

【システムの処理】
コマンドの処理を中断します。

【ユーザーの対処】
ユーザーIDとパスワードを見直して、再度コマンドを実行してください。

FSP_IBAMS_DATAMNG: ERROR: 20316: 分析サーバでエラーが発生したため、結果一覧を取得できませんでした。

【意味】
分析サーバでエラーが発生したため、結果一覧を取得できませんでした。

【システムの処理】
コマンドの処理を中断します。

【ユーザーの対処】
パラメーターの指定を見直して、再度コマンドを実行してください。

FSP_IBAMS_DATAMNG: ERROR: 20317: 分析サーバでエラーが発生したため、結果を取得できませんでした。

【意味】
分析サーバでエラーが発生したため、結果を取得できませんでした。

【システムの処理】
コマンドの処理を中断します。

【ユーザーの対処】
パラメーターの指定を見直して、再度コマンドを実行してください。

FSP_IBAMS_DATAMNG: ERROR: 20318: 分析サーバでエラーが発生したため、結果を削除できませんでした。

【意味】
分析サーバでエラーが発生したため、結果を削除できませんでした。

【システムの処理】
コマンドの処理を中断します。

【ユーザーの対処】
パラメーターの指定を見直して、再度コマンドを実行してください。

FSP_IBAMS_COMMAND: ERROR: 20319: 入出力エラーが発生したため、結果を取得できませんでした。

【意味】
入出力エラーが発生したため、結果を取得できませんでした。考えられる原因には以下があります。
・指定したディレクトリにアクセス権がない。
・メモリ不足が発生した。

【システムの処理】
処理を中断します。

【ユーザーの対処】
・指定したディレクトリのアクセス権を確認して、再度コマンドを実行してください。
・不要なサービスやアプリケーションを終了して、再度コマンドを実行してください。
上記の対処を行ってもこのエラーが発生する場合は、富士通技術員に連絡してください。

FSP_IBAMS_DATAMNG: ERROR: 20320: 指定した分析結果が見つからないため、結果を取得できませんでした。

【意味】
指定した分析結果が見つからないため、結果を取得できませんでした。

【システムの処理】
処理を中断します。

【ユーザーの対処】
以下のどれかに該当していないかを確認し、パラメーターの指定値に誤りがある場合は、指定値を修正した後、再度コマンドを実行してください。
・分析フローのフォルダーのパスや出力データストアのフォルダーのパス等、パラメーターの指定に誤りがあります。
・指定された出力データストアがビルトインデータストアではありません。
・指定された出力データストアにデータが出力されていません。

FSP_IBAMS_DATAMNG: ERROR: 20321: 指定した分析結果が見つからないため、結果を削除できませんでした。

【意味】
指定した分析結果が見つからないため、結果を削除できませんでした。

【システムの処理】
処理を中断します。

【ユーザーの対処】
以下のどれかに該当していないかを確認し、パラメーターの指定値に誤りがある場合は、指定値を修正した後、再度コマンドを実行してください。
・分析フローのフォルダーのパスや出力データストアのフォルダーのパス等、パラメーターの指定に誤りがあります。
・指定された出力データストアがビルトインデータストアではありません。
・指定された出力データストアにデータが出力されていません。

FSP_IBAMS_COMMAND: ERROR: 20403: システムエラーが発生したため、分析フローインスタンスの詳細を取得できませんでした。

【意味】
システムエラーが発生したため、分析フローインスタンスの詳細を取得できませんでした。考えられる原因には、メモリ不足があります。

【システムの処理】
コマンドの処理を中断します。

【ユーザーの対処】
不要なサービスやアプリケーションを終了して、再度コマンドを実行してください。それでもこのエラーが発生する場合は、富士通技術員に連絡してください。

FSP_IBAMS_COMMAND: ERROR: 20404: 分析サーバから取得した情報に誤りがあったため処理を継続できませんでした。

【意味】
分析サーバから取得した情報に誤りがあったため処理を継続できませんでした。

【システムの処理】
コマンドの処理を中断します。

【ユーザーの対処】
富士通技術員に連絡してください。

FSP_IBAMS_COMMAND: ERROR: 20413: システムエラーが発生したため、分析フローインスタンスの一覧を取得できませんでした。

【意味】
システムエラーが発生したため、分析フローインスタンスの一覧を取得できませんでした。考えられる原因には、メモリ不足があります。

【システムの処理】
コマンドの処理を中断します。

【ユーザーの対処】
不要なサービスやアプリケーションを終了して、再度コマンドを実行してください。それでもこのエラーが発生する場合は、富士通技術員に連絡してください。

FSP_IBAMS_COMMAND: ERROR: 20414: 分析サーバから取得した情報に誤りがあったため処理を継続できませんでした。

【意味】
分析サーバから取得した情報に誤りがあったため処理を継続できませんでした。

【システムの処理】
コマンドの処理を中断します。

【ユーザーの対処】
富士通技術員に連絡してください。

FSP_IBAMS_COMMAND: INFO: 20501: {0}を開始しました。

【可変情報】
{0}:サービス名

【意味】
サービスを開始しました。

FSP_IBAMS_COMMAND: INFO: 20501: {0}has been started.

【可変情報】
{0}:サービス名

【意味】
サービスを開始しました。

FSP_IBAMS_COMMAND: ERROR: 20502: システムエラーが発生したため、{0}を開始できませんでした。

【可変情報】
{0}:サービス名

【意味】
システムエラーが発生したため、サービスを開始できませんでした。

【システムの処理】
コマンドの処理を中断します。

【ユーザーの対処】
イベントログに出力されたエラーに対処して、再度コマンドを実行してください。

FSP_IBAMS_COMMAND: ERROR: 20502: Failed to start {0} because the system error had occurred.

【可変情報】
{0}:サービス名

【意味】
システムエラーが発生したため、サービスを開始できませんでした。

【システムの処理】
コマンドの処理を中断します。

【ユーザーの対処】
システムログに出力されたエラーに対処して、再度コマンドを実行してください。

FSP_IBAMS_COMMAND: ERROR: 20503: {0}は既に開始されています。

【可変情報】
{0}:サービス名

【意味】
サービスは既に開始しています。

【システムの処理】
ありません。

【ユーザーの対処】
ありません。

FSP_IBAMS_COMMAND: ERROR: 20503: {0} has already running.

【可変情報】
{0}:サービス名

【意味】
サービスは既に開始しています。

【システムの処理】
ありません。

【ユーザーの対処】
ありません。

FSP_IBAMS_COMMAND: INFO: 20504: {0}を停止しました。

【可変情報】
{0}:サービス名

【意味】
サービスを停止しました。

FSP_IBAMS_COMMAND: INFO: 20504: {0} has been stopped.

【可変情報】
{0}:サービス名

【意味】
サービスを停止しました。

FSP_IBAMS_COMMAND: ERROR: 20505: システムエラーが発生したため、{0}を停止できませんでした。

【可変情報】
{0}:サービス名

【意味】
システムエラーが発生したため、サービスを停止できませんでした。

【システムの処理】
コマンドの処理を中断します。

【ユーザーの対処】
イベントログに出力されたエラーに対処して、再度コマンドを実行してください。

FSP_IBAMS_COMMAND: ERROR: 20505: Failed to stop {0} because the system error had occurred.

【可変情報】
{0}:サービス名

【意味】
システムエラーが発生したため、サービスを停止できませんでした。

【システムの処理】
コマンドの処理を中断します。

【ユーザーの対処】
システムログに出力されたエラーに対処して、再度コマンドを実行してください。

FSP_IBAMS_COMMAND: ERROR: 20506: {0}は既に停止しています。

【可変情報】
{0}:サービス名

【意味】
サービスは既に停止しています。

【システムの処理】
ありません。

【ユーザーの対処】
ありません。

FSP_IBAMS_COMMAND: ERROR: 20506: {0} has already stopped.

【可変情報】
{0}:サービス名

【意味】
サービスは既に停止しています。

【システムの処理】
ありません。

【ユーザーの対処】
ありません。

FSP_IBAMS_COMMAND: ERROR: 20507: 入出力エラーが発生したため、コマンドを実行できませんでした。

【意味】
入出力エラーが発生したため、コマンドを実行できませんでした。考えられる原因には、メモリ不足があります。

【システムの処理】
コマンドの処理を中断します。

【ユーザーの対処】
不要なサービスやアプリケーションを終了して、再度コマンドを実行してください。それでもこのエラーが発生する場合は、富士通技術員に連絡してください。

FSP_IBAMS_COMMAND: ERROR: 20508: システムエラーが発生したため、コマンドを実行できませんでした。

【意味】
システムエラーが発生したため、コマンドを実行できませんでした。考えられる原因には、メモリ不足があります。

【システムの処理】
コマンドの処理を中断します。

【ユーザーの対処】
不要なサービスやアプリケーションを終了して、再度コマンドを実行してください。それでもこのエラーが発生する場合は、富士通技術員に連絡してください。

FSP_IBAMS_COMMAND: ERROR: 20509: {0}がサービス一覧から見つからなかったため、状態を表示することができません。

【可変情報】
{0}:サービス名

【意味】
サービスが見つからなかったため、状態を表示することができませんでした。

【システムの処理】
コマンドの処理を継続します。

【ユーザーの対処】
アンセットアップして、再度セットアップしてください。

FSP_IBAMS_COMMAND: ERROR: 20510: 開始または停止コマンドを実行しているため、開始コマンドは実行できません。

【意味】
サービスを開始または停止中のため、開始コマンドが実行できませんでした。

【システムの処理】
コマンドの処理を中断します。

【ユーザーの対処】
サービスが停止してから、再度コマンドを実行してください。

FSP_IBAMS_COMMAND: ERROR: 20511: 開始または停止コマンドを実行しているため、停止コマンドは実行できません。

【意味】
サービスを開始または停止中のため、停止コマンドが実行できませんでした。

【システムの処理】
コマンドの処理を中断します。

【ユーザーの対処】
サービスが開始してから、再度コマンドを実行してください。

FSP_IBAMS_COMMAND: INFO: 20514: {0} : {1}

【可変情報】
{0}:サービス名
{1}:状態

【意味】
サービスの状態を表示します。