各コマンドを実行するための注意事項は以下のとおりです。
以下のコマンドを実行する場合は、事前に分析サーバのサービスを停止してください。
システム管理コマンド(ibamssystemmgr)
環境設定コマンド(ibamsenvmgr)
以下のコマンドを実行する場合は、事前に分析サーバのサービスを起動してください。
分析フローインスタンス管理コマンド(ibamsinstancemgr)
分析フロー管理コマンド(ibamsflowmgr)
入力データストア管理コマンド(ibamsinputstoremgr)
出力データストア管理コマンド(ibamsoutputstoremgr)
結果管理コマンド(ibamsresultmgr)
各コマンドのfolderpathまたはstorefolderpathに指定するフォルダーのパスは、分析フローエディタ上のフォルダーパスです。フォルダーパスの調査方法は、“付録A フォルダーのパスの調査方法” を参照してください。
各コマンドのdirectoryに指定するディレクトリは、分析サーバのOSのファイルシステムのディレクトリ(フォルダー)です。
各コマンドのfileに指定するファイルは、分析サーバのOSのファイルシステムのファイルです。
各コマンドのパラメーターに指定できる値の詳細は、“付録B 定量制限”を参照してください。