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Interstage Business Analytics Modeling Server V1.0.1 インストールガイド
FUJITSU Software

2.2.2 開発環境クライアントのインストール

インストールする手順について説明します。
なお、開発環境クライアントをサイレントインストールすることも可能です。サイレントインストールについては、“2.4 サイレントインストールの手順”を参照してください。

  1. Administratorsグループに所属するアカウントでログインします。

  2. インストーラを起動します。
    以下のCD-ROMをCD-ROMドライブにセットすると、自動的にインストーラが起動します。起動しない場合はautorun.exeを実行し、インストーラを起動してください。

    • Interstage Business Analytics Modeling Server メディアパック(64bit)V1.0.1 Disc 2/3 開発環境クライアント

    参考

    [ユーザー アカウント制御]ダイアログされた場合は、[はい]ボタンをクリックして操作を継続してください。

    操作を終了する場合は、[いいえ]ボタンをクリックしてください。

  3. 表示された画面で、[開発環境クライアントのインストール]を選択します。

  4. [ようこそ]画面が表示されます。内容を確認し、[次へ]ボタンをクリックします。

  5. [インストール先ディレクトリの選択]画面が表示されます。インストール先ディレクトリを指定し、[次へ]ボタンをクリックします。
    インストール先ディレクトリに指定できるパスは、以下のとおりです。

    • パスの長さは最大17バイトです。

    • NTFS形式のディスクを指定してください。

    • 「\\」で開始するパス、および相対パス表記での指定はできません。

    • 指定可能な文字は、半角英数字、':'、'\'、'-'、'_'です。

  6. [インストールの確認]画面が表示されます。入力内容を確認し、誤りがなければ、[確認]ボタンをクリックします。インストールが開始されます。

  7. インストールが完了すると以下の画面が表示されます。[完了]ボタンをクリックします。

    注意

    開発環境クライアントをインストールした際に、以下のプログラムをインストールします。

    • Microsoft Visual C++ 2010 Redistributable バージョン10.0.40219

    上記より古いバージョンがインストールされている場合、以下の画面が表示されます。

    [OK]ボタンをクリックし、システムを再起動してください。