出力データストアを新規に定義します。
[データストア一覧パネル]の[出力データストア]フォルダー配下で、出力データストアの定義を作成したいフォルダーを選択します。
フォルダーがない場合には、作成してください。一つ上のフォルダーを選択し、右クリックメニューの[フォルダーの新規作成]を選択します。
右クリックメニューの[出力データストアの定義の新規作成]を選択します。または、メニューバーの[定義]-[出力データストアの定義の新規作成]を選択します。
[出力データストアの種類選択]画面が表示されるので、任意の種類を選択します。出力データストアの種類は以下の通りです。
ファイル(出力データストアがファイル/ビルトインデータストアの場合)
データベース(出力データストアがデータベースの場合)
選択した種類の[出力データストアの定義]画面が表示されるので、必要な情報を入力します。出力データストアの種類ごとの定義については、“分析フローエディタ操作リファレンス”の“入力/出力データストアのプロパティ”を参照してください。
[名前を付けて保存]ボタンをクリックします。
保存状態の出力データストアとして分析サーバに保存されます。ただし、この状態では分析フローに配置することはできません。配置するためには、“7.3 出力データストアを配備”を実施してください。
ポイント
必要な情報が未入力の状態でも保存はできますが、配備はできません。