Symfoware Server V12.1.0以降では、付属する手続き言語について、有効性検証関数に権限チェック処理を加えました。この変更により、有効性検証関数がCREATE FUNCTION実行時に暗黙的に呼ばれた際の権限チェックと同様に、明示的に呼び出された場合も権限チェックが行われることになります。
非互換
手続き言語の有効性検証関数に権限チェック処理が加わったことにより、明示的に有効性検証関数が呼び出された際に権限が不足しているとエラーとなります。
対処方法
ありません。