概要
コピーした単一または複数のノード(ブロック内またはブロック外)を分析フローエディタ上に貼り付けます。
以下の機能があります。
ノードのアイコンとプロパティ内容、ノード間を接続するエッジを貼り付けます。
コピーしたノードと同じ名前で貼り付けます。
続けて同じ情報を貼り付けることができます。
メニューバーまたはショートカットキーからの操作の場合、コピーしたノードの右下に貼り付けます。
2回目以降は、貼り付けしたノードの右下に貼り付けていきます。
コピーを実行した分析フローとは別のフロー上で貼り付けを行った場合、コピー時に選択されていたノードの位置と同じ位置に貼り付けます。
右クリックメニューからの操作の場合、カーソルの右下に貼り付けます。
操作手順
次の3通りの手順があります。
メニューバーの[編集]メニューから[貼り付け]を選択します。
キーボードの[Ctrl]+[V]を押下します。
分析フローエディタの空白領域で右クリックメニューから[貼り付け]を選択します。
メニュー画面説明
メニューバーの[編集]メニューのプルダウンメニューに以下の並びで表示されます。ノードをコピーした場合、[貼り付け]メニューを選択できます。
ノードをコピーした場合、空白領域での右クリックメニューに以下のように表示されます。
貼り付け時に、分析フローに配置可能なノード数の上限値を超える場合、[エラー]ダイアログが表示されて、貼り付けに失敗します。ノード数の上限値については、“付録A 定量制限”の“A.2.2 分析フローに配置可能なノード数”を参照してください。