汎用Rスクリプト部品のスクリプト内容についての情報を表示します。
各スクリプトで、入力コネクター、出力コネクター、パラメーターを利用する場合には、「$変数名$」の形式にしてください。また、[スクリプト]で、入力コネクターから取り出したデータを扱う変数の名前は[入力コネクター]タブで設定した変数名、出力コネクターに出力するデータを扱う変数の名前は[出力コネクター]タブで設定した変数名と同じにしてください。
使用できる文字については、“A.4.4 スクリプト”を参照してください。
入力コネクターからデータを取り出して、[スクリプト]で利用する変数に設定するためのスクリプトを記述します。編集できます。
スクリプトの数は入力コネクターの数と同じです。コネクター型に合わせて、それぞれ1行で記述してください。
コネクター型 | 入力スクリプト |
---|---|
テーブル | [入力コネクター]タブで設定した変数名 <- read.csv("$[入力コネクター]タブで設定した変数名$", fileEncoding = "UTF-8"); |
全ノード接続可能型 | [入力コネクター]タブで設定した変数名 <- get(load("$[入力コネクター]タブで設定した変数名$")); |
[スクリプト]欄で利用した変数から、出力コネクターへ出力するためのスクリプトを記述します。編集できます。
スクリプトの数は出力コネクターの数と同じです。コネクター型に合わせて、それぞれ1行で記述してください。
コネクター型 | 出力スクリプト |
---|---|
テーブル | write.csv([出力コネクター]タブで設定した変数名, file = "$[出力コネクター]タブで設定した変数名$", eol = "\n", row.names = FALSE, fileEncoding = "UTF-8"); |
全ノード接続可能型 | save([出力コネクター]タブで設定した変数名, file = "$[出力コネクター]タブで設定した変数名$"); |