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Interstage Business Analytics Modeling Server V1.0.1 分析フローエディタ操作リファレンス
FUJITSU Software

3.3.2 [格納先情報]タブ

データストアの格納先について表示するタブです。データストアによって、表示内容が異なります。必要に応じて編集できます。

3.3.2.1 入力データストア(ファイル)の場合

データ格納場所
分析サーバ上のファイルパス(指定必須)

入力データストアであるファイルの格納場所が表示されます。編集できます。分析サーバ上の任意ファイルへの絶対パスで指定します。

3.3.2.2 出力データストア(ファイル/ビルトインデータストア)の場合

データ格納先

分析結果を格納する先が表示されます。以下のどちらかを選択できます。

ビルトインデータストア

製品で管理するデータストアに出力します。ビルトインデータストアに格納すると、以下が可能となります。

  • 分析結果の版数管理ができます。

  • 分析結果を分析フローエディタで出力することができます。詳細は、“2.2.3.3 結果のダウンロード”を参照してください。

参照

分析結果の世代数については、“分析フロー設計・開発ガイド”の“分析結果の出力先を決める”を参照してください。

分析サーバの任意のデータ格納場所

分析サーバの任意の場所に出力します。場所は、データ格納場所で指定します。

データ格納場所

データの格納場所が表示されます。データ格納先で、[分析サーバの任意のデータ格納場所]を選択した場合に入力可能となります。

ディレクトリ/フォルダーのパス(指定必須)

出力データストアとなるファイルを格納する場所が表示されます。編集できます。分析サーバ上の任意のディレクトリへの絶対パスで指定します。

ファイルのプレフィックス

出力データストアとなるファイルの名前のプレフィックスが表示されます。編集できます。

拡張子

出力データストアとなるファイルの拡張子が表示されます。編集できます。