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Interstage Business Analytics Modeling Server V1.0.1 運用ガイド
FUJITSU Software

第4章 分析フローの変更

本章では、分析フローを変更する場合の手順を説明します。
変更する手順は以下のとおりです。

  1. スケジュールを無効化します。
    OSの機能で分析フローを自動実行するように設定してある場合に実施します。

  2. 分析フローを停止します。

  3. 分析フローを変更します。

  4. スケジュールを有効化します。
    手順1でスケジュールを無効化した場合に実施します。

  5. 分析フローを再実行します。
    変更した分析フローを即時に実行する必要がある場合に実施します。
    詳細は“3.1 分析フローの手動実行”を参照してください。

ポイント

  • 分析フローの変更以外の各操作は、OSの管理者権限のあるユーザーで分析サーバのマシンにログインした状態で行ってください。分析フローの変更は、開発環境クライアントのマシンで作業を行ってください。

  • 各コマンドのuseridパラメーターに指定する「ユーザーID」には、分析サーバ運用管理者のユーザーIDを指定します。