サービス開始コマンドを実行します。
サービス開始には、運用管理コマンド（ibamsoperationmgr）の「start」サブコマンドを使用します。詳細は、“コマンドリファレンス”の“運用管理コマンド”を参照してください。
/opt/FJSVbamsr/bin/ibamsoperationmgr start
標準出力にメッセージが出力されることを確認します。
分析サーバの起動に成功した場合は、標準出力に以下のメッセージが出力されます。
[04/01/2013_00:00:00] FSP_IBAMS_COMMAND: INFO: 20501: Interstage Business Analytics Modeling Server (Dispatcher)を開始しました。 [04/01/2013_00:00:00] FSP_IBAMS_COMMAND: INFO: 20501: Interstage Business Analytics Modeling Server (Repository Manager)を開始しました。 [04/01/2013_00:00:00] FSP_IBAMS_COMMAND: INFO: 20501: Interstage Business Analytics Modeling Server (Data Manager)を開始しました。 [04/01/2013_00:00:00] FSP_IBAMS_COMMAND: INFO: 20501: Interstage Business Analytics Modeling Server (Flow Controller)を開始しました。 [04/01/2013_00:00:00] FSP_IBAMS_COMMAND: INFO: 20501: Interstage Business Analytics Modeling Server (Parts Executor)を開始しました。
分析サーバの起動に失敗した場合は、標準エラー出力にメッセージが出力されます。エラーの内容と対処方法については、“メッセージ集”を参照してください。
