本章では、インストーラの説明と、解説書「運用モデル」に基づいて導入する手順を説明します。
管理する情報は「サーバ内リソース情報」、通信形態は「Push型」を前提として説明しています。
参考
本製品のインストールを行うと、富士通ミドルウェア製品共通のツールであるFJSVcirがインストールされます。
FJSVcirは、インストールおよびアンインストールの制御、インストールされている製品情報の管理、およびアンインストーラ起動(「アンインストールと管理(ミドルウェア)」)を行います。