[メッセージの意味]
GCMが接続されました。
[パラメタの意味]
s*: GCMのIPアドレスまたはホスト名
t*: RDBシステム名
RDBシステム名はマルチRDBの場合のみ出力されます。
[システムの処理]
運用を継続します。
[メッセージの意味]
GCMとの接続を切断しました。
[パラメタの意味]
s*: RDBシステム名
RDBシステム名はマルチRDBの場合のみ出力されます。
[システムの処理]
運用を継続します。
[利用者の処置]
以下のいずれかの対処を行ってください。
<ネットワークに異常がある場合>
ネットワークの異常の原因を取り除いてください。
<GCMが起動されていない場合>
“Symfoware Server Connection Manager ユーザーズガイド”の(アプリケーションサーバの起動と停止)に従ってGCMを起動してください。
<GCMが起動している場合>
以下を確認してください。
-DBミラーリング動作環境ファイルのGCM_ADDRESSに指定したIPアドレスが正しいか確認してください。
-APC動作環境ファイルのRDBSYSTEMに正系ノードと副系ノードの正しいIPアドレスが指定されているか確認してください。
<Connection Managerの監視プロセスが起動されていない場合>
“Symfoware Server Connection Manager ユーザーズガイド”の(監視プロセスの起動と停止)に従って監視プロセスを起動してください。なお、Symfoware/RDBのダウンまたは停止による場合は対処不要です。
上記復旧後、以下の状態を確認してください。
<データベース二重化機能の場合>
“Symfoware Server データベース二重化導入運用ガイド”の(GCMの接続状態の確認方法)に従ってGCMとの接続を確認してください。
<Symfoware Server Mirroring Controllerの場合>
“Symfoware Server Mirroring Controller運用ガイド”の(GCMの接続状態の確認方法)に従ってGCMとの接続を確認してください。
[メッセージの意味]
GCMからの指示によりSymfoware/RDBを停止します。
[パラメタの意味]
s*: RDBシステム名
RDBシステム名はマルチRDBの場合のみ出力されます。
[システムの処理]
Symfoware/RDBを停止します。