[メッセージの意味]
apcspvおよびrdbchksanityを起動しました。
[パラメタの意味]
d*: apcspvのプロセスID
e*: rdbchksanityのプロセスID
s*: RDBシステム名
RDBシステム名はマルチRDBの場合のみ出力されます。
[メッセージの意味]
システムコールエラーのため、apcspvの起動に失敗しました。
[パラメタの意味]
s*: システムコール名
d*: エラー番号
t*: RDBシステム名
RDBシステム名はマルチRDBの場合のみ出力されます。
[システムの処理]
apcspvの起動を中止します。
[利用者の処置]
システムコールのエラー番号により、異常要因を調査し、原因を取り除いてから再実行してください。
システムコールのエラー番号については、使用しているシステム・ベンダのドキュメントを参照してください。
[メッセージの意味]
メモリ不足のため、apcspvの起動に失敗しました。
[パラメタの意味]
s*: RDBシステム名
RDBシステム名はマルチRDBの場合のみ出力されます。
[システムの処理]
apcspvの起動を中止します。
[利用者の処置]
空きメモリを確保して再実行してください。
[メッセージの意味]
相互ダウン監視用のサービス名が未定義のため、apcspvの起動に失敗しました。
[パラメタの意味]
s*: 相互ダウン監視用サービス名
t*: RDBシステム名
RDBシステム名はマルチRDBの場合のみ出力されます。
[システムの処理]
apcspvの起動を中止します。
[利用者の処置]
相互ダウン監視用のサービスを定義してから、再実行してください。
[メッセージの意味]
rdbchksanityの起動処理中にシステムコールエラーが発生したため、apcspvの起動に失敗しました。
[パラメタの意味]
s*: システムコール名
d*: エラー番号
t*: RDBシステム名
RDBシステム名はマルチRDBの場合のみ出力されます。
[システムの処理]
apcspvの起動を中止します。
[利用者の処置]
システムコールのエラー番号により、異常要因を調査し、原因を取り除いてから再実行してください。
システムコールのエラー番号については、使用しているシステム・ベンダのドキュメントを参照してください。
[メッセージの意味]
Symfoware/RDBが起動していないため、apcspvの起動に失敗しました。
[パラメタの意味]
s*: RDBシステム名
RDBシステム名はマルチRDBの場合のみ出力されます。
[システムの処理]
apcspvの起動を中止します。
[利用者の処置]
Symfoware/RDBを起動後、再実行してください。
[メッセージの意味]
rdbchksanityが異常終了したため、apcspvの起動に失敗しました。
[パラメタの意味]
d*: rdbchksanityの終了ステータス
s*: RDBシステム名
RDBシステム名はマルチRDBの場合のみ出力されます。
[システムの処理]
apcspvの起動を中止します。
[利用者の処置]
rdbchksanityの終了ステータスより、異常の原因を取り除いた後、再実行してください。
[メッセージの意味]
rdbchksanityがシグナル受信により終了したため、apcspvの起動に失敗しました。
[パラメタの意味]
d*: シグナル番号
s*: RDBシステム名
RDBシステム名はマルチRDBの場合のみ出力されます。
[システムの処理]
apcspvの起動を中止します。
[利用者の処置]
当社技術員(SE)に連絡してください。
[メッセージの意味]
Symfoware/RDBが終了したため apcspv を停止します。
[パラメタの意味]
d*: apcspvのプロセスID
s*: RDBシステム名
RDBシステム名はマルチRDBの場合のみ出力されます。
[メッセージの意味]
シグナルを受信したため、rdbchksanityが終了しました。
[パラメタの意味]
d*: apcspvのプロセスID
e*: シグナル番号
s*: RDBシステム名
RDBシステム名はマルチRDBの場合のみ出力されます。
[システムの処理]
rdbchksanityを再起動します。
[利用者の処置]
当社技術員(SE)に連絡してください。
[メッセージの意味]
rdbchksanityが異常終了しました。
[パラメタの意味]
d*: rdbchksanityのプロセスID
e*: rdbchksanityの終了ステータス
s*: RDBシステム名
RDBシステム名はマルチRDBの場合のみ出力されます。
[システムの処理]
rdbchksanityを再起動します。
[利用者の処置]
rdbchksanityの終了ステータスより、異常の原因を取り除いてください。
[メッセージの意味]
rdbchksanityを再起動しました。
[パラメタの意味]
d*: rdbchksanityのプロセスID
s*: RDBシステム名
RDBシステム名はマルチRDBの場合のみ出力されます。
[メッセージの意味]
rdbchksanityの起動処理中にシステムコールエラーが発生しました。
[パラメタの意味]
s*: システムコール名
d*: エラー番号
t*: RDBシステム名
RDBシステム名はマルチRDBの場合のみ出力されます。
[システムの処理]
rdbchksanityを再起動します。
[利用者の処置]
システムコールのエラー番号により、異常要因を調査し、原因を取り除いてから再実行してください。
システムコールのエラー番号については、使用しているシステム・ベンダのドキュメントを参照してください。
[メッセージの意味]
rdbchksanityが異常終了したため、apcspvを終了しました。
[パラメタの意味]
d*: apcspvのプロセスID
e*: rdbchksanityのプロセスID
f*: rdbchksanityの終了ステータス
s*: RDBシステム名
RDBシステム名はマルチRDBの場合のみ出力されます。
[システムの処理]
apcspvを停止します。
[利用者の処置]
rdbchksanityの終了ステータスより、異常の原因を取り除いた後、apcspvを再起動してください。
[メッセージの意味]
監視通信がクローズされました。
[パラメタの意味]
s*: APCシステムのIPアドレス
t*: RDBシステム名
RDBシステム名はマルチRDBの場合のみ出力されます。
[システムの処理]
rdbtermコマンドにより、APCシステムからのコネクションを強制回収します。
[メッセージの意味]
監視通信エラーを検出しました。
[パラメタの意味]
s*: APCシステムのIPアドレス
t*: RDBシステム名
RDBシステム名はマルチRDBの場合のみ出力されます。
[システムの処理]
rdbtermコマンドにより、APCシステムからのコネクションを強制回収します。
[メッセージの意味]
監視通信において応答メッセージが指定された受信時間間隔の間到着しませんでした。
[パラメタの意味]
s*: APCシステムのIPアドレス
t*: RDBシステム名
RDBシステム名はマルチRDBの場合のみ出力されます。
[システムの処理]
rdbtermコマンドにより、APCシステムからのコネクションを強制回収します。
[メッセージの意味]
監視通信においてシステムコールエラーが発生しました。
[パラメタの意味]
s*: APCシステムのIPアドレス
t*: システムコール名
d*: エラー番号
u*: RDBシステム名
RDBシステム名はマルチRDBの場合のみ出力されます。
[システムの処理]
rdbtermコマンドにより、APCシステムからのコネクションを強制回収します。
システムコールのエラー番号により、異常要因を調査し、原因を取り除いてから再実行してください。
システムコールのエラー番号については、使用しているシステム・ベンダのドキュメントを参照してください。
[メッセージの意味]
認識できない形式のメッセージを受信しました。
[パラメタの意味]
s*: APCシステムのIPアドレス
t*: 受信メッセージ内容(16進)
u*: RDBシステム名
RDBシステム名はマルチRDBの場合のみ出力されます。
[システムの処理]
rdbtermコマンドにより、APCシステムからのコネクションを強制回収します。
[利用者の処置]
アプリケーションサーバの運用状態およびネットワークの状態を確認してください。
セットアップ作業中の場合はAPC動作環境ファイルの内容を確認してください。
[メッセージの意味]
メモリ不足のため、監視接続要求を受け付けることができませんでした。
[パラメタの意味]
s*: APCシステムのIPアドレス
t*: RDBシステム名
RDBシステム名はマルチRDBの場合のみ出力されます。
[システムの処理]
監視接続要求コネクションをクローズします。
[利用者の処置]
空きメモリを確保してください。
[メッセージの意味]
システムコールエラーが発生したため、rdbtermの実行に失敗しました。
[パラメタの意味]
s*: APCシステムのIPアドレス
t*: システムコール名
d*: エラー番号
u*: RDBシステム名
RDBシステム名はマルチRDBの場合のみ出力されます。
[システムの処理]
rdbtermの実行を中止します。
[利用者の処置]
システムコールのエラー番号により、異常要因を調査し、原因を取り除いてから再実行してください。
システムコールのエラー番号については、使用しているシステム・ベンダのドキュメントを参照してください。
[メッセージの意味]
rdbtermコマンドを実行します。
[パラメタの意味]
d*: rdbtermのプロセスID
s*: APCシステムのIPアドレス
t*: RDBシステム名
RDBシステム名はマルチRDBの場合のみ出力されます。
[メッセージの意味]
システムコールエラーが発生しました。
[パラメタの意味]
s*: システムコール名
d*: エラー番号
t*: RDBシステム名
RDBシステム名はマルチRDBの場合のみ出力されます。
[システムの処理]
処理を継続します。
システムコールのエラー番号により、異常要因を調査し、原因を取り除いてから再実行してください。
システムコールのエラー番号については、使用しているシステム・ベンダのドキュメントを参照してください。
[メッセージの意味]
システムコールエラーが発生したため、apcspvを停止します。
[パラメタの意味]
d*: apcspvのプロセスID
s*: システムコール名
e*: エラー番号
t*: RDBシステム名
RDBシステム名はマルチRDBの場合のみ出力されます。
[システムの処理]
apcspvを停止します。
[利用者の処置]
システムコールのエラー番号により、異常要因を調査し、原因を取り除いてからapcspvを再実行してください。
システムコールのエラー番号については、使用しているシステム・ベンダのドキュメントを参照してください。
[メッセージの意味]
rdbtermコマンドを実行します。
[パラメタの意味]
s*: APCシステムのIPアドレス
t*: RDBシステム名
RDBシステム名はマルチRDBの場合のみ出力されます。
[メッセージの意味]
RDBコマンドが異常終了したため、apcspvの起動に失敗しました。
[パラメタの意味]
s*: RDBコマンド名
t*: RDBシステム名
RDBシステム名はマルチRDBの場合のみ出力されます。
[システムの処理]
apcspvの起動を中止します。
[利用者の処置]
当該RDBシステムのメッセージログファイルに出力されているメッセージの利用者の処置に従って異常原因を取り除いた後、apcspvを再実行してください。
[メッセージの意味]
システムコールエラーが発生したため、RDBコマンドの実行に失敗しました。
[パラメタの意味]
s*: RDBコマンド名
t*: システムコール名
d*: エラー番号
u*: RDBシステム名
RDBシステム名はマルチRDBの場合のみ出力されます。
[システムの処理]
apcspvの起動を中止します。
[利用者の処置]
システムコールのエラー番号により、異常要因を調査し、原因を取り除いてから再実行してください。
システムコールのエラー番号については、使用しているシステム・ベンダのドキュメントを参照してください。
[メッセージの意味]
RDBコマンドがシグナル受信により終了したため、apcspvの起動に失敗しました。
[パラメタの意味]
s*: RDBコマンド名
d*: シグナル番号
t*: RDBシステム名
RDBシステム名はマルチRDBの場合のみ出力されます。
[システムの処理]
apcspvの起動を中止します。
[利用者の処置]
RDBコマンドの強制停止を行った場合、シグナル9を受信します。シグナル9以外の原因で終了した場合は当社技術員(SE)に連絡してください。