[メッセージの意味]
XMLQUERY関数のXQuery式の後に不当なトークンが指定されています。
ただし、ルーチン名がXMLQUERYのファンクションルーチンを実行した場合においても、本メッセージが出力されることがあります。
[パラメタの意味]
@1@: トークン
[利用者の処置]
XMLQUERY関数のXQuery式の後には、“PASSING”または区切り記号“)”を指定してください。
XMLQUERY関数に関する記述形式についての詳細は、マニュアル“SQLリファレンス”の“XMLQUERY関数”を参照してください。
ただし、ルーチン名がXMLQUERYのファンクションルーチンを実行したい場合には、以下の対処を実行してください。
-クライアント用動作環境ファイルのSQL_LEVELパラメタに、SQL2000を指定してください。または、
-ルーチン名XMLQUERYに対して、スキーマ名を修飾してください。