[状態コード]
22001
[メッセージの意味]
データ長が31Kを超えるSQL_LONGVARBINARY型のパラメタまたは列の操作に誤りがあります。
[システムの処理]
この関数の処理を中止します。
[利用者の処置]
以下のいずれかの処置を行ってください。
- データ長が31Kを超える、格納構造がOBJECT構造の、SQL_LONGVARBINARY型のパラメタに対しUPDATE文が実行されている場合はDELETE文とINSERT文に変更してください。
- データ長が31Kを超えるSQL_LONGVARBINARY型のパラメタまたは列の操作中に他のSQL文を実行している場合は操作を終了してからSQL文を実行してください。
ODBCインタフェースを利用した製品で当メッセージが出力された場合は当社技術員(SE)に連絡してください。