[状態コード]
37000
[メッセージの意味]
XMLQUERY関数の指定に誤りがあります。
[パラメタの意味]
@1@: 要素
[システムの処理]
この文の処理を中止します。
[利用者の処置]
XMLQUERY関数は、以下には値式として指定することができません。
それ以外の値式に指定してください。
-問合せ式で選択リストにDISTINCTを指定した場合の選択リストに指定する値式
(ただし、問合せ指定の結果がBLOB型でないならば、エラーにはなりません)
-GROUP BY句に指定するグループ化関数、CASE式、またはファンクションルーチン指定の引数に指定する値式
-ORDER BY句に指定する値式
-ビュー表の問合せ指定に指定する値式
-XMLQUERY関数のPASSING句に指定する値式
-XMLEXISTS述語のPASSING句に指定する値式
-副問合せに指定する値式
-トリガ定義の以下のいずれかに指定する値式
・被トリガSQL文
・被トリガ動作
-列の定義長の合計が32キロバイト以上の表を指定したSQL文に指定する値式
-OBJECT構造の表を指定したSQL文に指定する値式
XMLQUERY関数に関する一般規則についての詳細は、マニュアル“SQLリファレンス”の“XMLQUERY関数”を参照してください。