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Symfoware Server V12.1.1 メッセージ集
FUJITSU Software

3.40.4 JYP5503E

スキーマ“@1@”のMTF“@2@”内に定義されているDSI“@3@”の容量が不足しました.

[状態コード]

72000

[メッセージの意味]

処理対象のMTF内に定義されているDSIの容量が不足しました。

[パラメタの意味]

@1@: スキーマ名

@2@: MTF名

@3@: DSI名

[システムの処理]

この文の処理を中止します。

[利用者の処置]

DSI変更文によるDSIの容量拡張を行ってから、再実行してください。詳細は、マニュアル“Symfoware Server RDB運用ガイド”の“データベースの容量拡張”を参照してください。

<対象のDSIがメモリに常駐している場合>

以下の手順でDSIの容量拡張を行ってから、再実行してください。

1) rdbresidentコマンドでメモリに常駐しているDSIの常駐を解除してください。

2) DSI変更文によるDSIの容量拡張を行ってください。

3) rdbresidentコマンドでメモリにDSIを常駐させてください。

詳細は、マニュアル“Symfoware Server RDB運用ガイド”の“データベースの容量拡張”を参照してください。

rdbresidentコマンドについては、マニュアル“Symfoware Server コマンドリファレンス”を参照してください。