ページの先頭行へ戻る
Symfoware Server V12.1.1 メッセージ集
FUJITSU Software

3.6.45 JYP2047E

記述子名“@1@”に対する“@2@”番目のCHARACTER_SET_NAME取得に誤りがあります.code=“@3@”

[状態コード]

22005

[メッセージの意味]

記述子“@1@”に対する“@2@”番目のCHARACTER_SET_NAME取得に以下の誤りがあります。

詳細コード1 相手指定のデータ型が長さ38バイト以上の文字列型でありません

詳細コード2 CHARACTER_SET_NAMEが設定されていません

詳細コード4 取得できる数値の範囲を超えました

詳細コード6 文字データの有効文字が失われます

詳細コード7 コード変換に失敗しました

[パラメタの意味]

@1@: 記述子名

@2@: 取得番号

@3@: 詳細コード

[システムの処理]

SQL文の処理を中止します。

[利用者の処置]

以下のいずれかの処置を行ってください。

詳細コード1 相手指定のデータ型を長さ38バイト以上の文字列型に変更してください

詳細コード2 CHARACTER_SET_NAMEを取得/設定した後、DESCRIPTOR取得文を実行してください

詳細コード4 相手指定をLONGのホスト変数に変更してください

詳細コード6 文字データの有効文字長より長い文字データの返却長を指定してください

詳細コード7 データに取り扱えない文字がないか確認してください