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Symfoware Server V12.1.1 メッセージ集
FUJITSU Software

3.4.18 JYP1318E

アプリケーションのデータ型で表現できる数値の範囲を超えました.パラメタ名=“@1@”

[状態コード]

22003

[メッセージの意味]

出力パラメタまたは入出力パラメタにアプリケーションのデータ型で表現できる範囲を超えた数値が指定されました。

[パラメタの意味]

@1@: パラメタ名

[システムの処理]

SQL文の処理を中止します。

[利用者の処置]

アプリケーションのデータ型で表現できる範囲を超えないように外部プロシジャルーチンを修正してください。

アプリケーションのデータ型で表現できる範囲とSymfoWARE Serverのデータ型で表現できる範囲については、埋め込みSQLを利用している場合は、“SymfoWARE Server RDBユーザーズガイド”を参照してください。

JDBCを利用している場合は、“Symfoware Server アプリケーション開発ガイド(JDBCドライバ編) グローバルサーバ連携”を参照してください。

プログラム言語にVisual Basicを選択し、ODBCのAPIを使用した場合は、Visual Basicのドキュメントを参照してください。

プログラム言語にCOBOLを選択し、ODBCのAPIを使用している場合は、SQLのデータ型に対応するCOBOLでの表現形式で定義した変数を指定してください。SQLのデータ型に対応するCOBOLでの表現形式については、“NetCOBOL使用手引書”を参照してください。