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Symfoware Server V12.1.1 メッセージ集
FUJITSU Software

2.50.23 qdg20758u

DBミラーリングサービスによりデータベースの定義 定義削除および定義変更操作が抑止されています RLP名='s*' t*

[メッセージの意味]

現在のDBミラーリングサービスの状態ではデータベースの定義、定義削除および定義変更操作を行うことができません。

[パラメタの意味]

s*: RLP名

t*: RDBシステム名

RDBシステム名はマルチRDBの場合のみ出力されます。

[システムの処理]

アプリケーションの実行時はこの文の処理を中止します。RDBコマンドの実行時は処理を中止します。

[利用者の処置]

以下のいずれかの対処を行ってください。

<データベース二重化機能の場合>

“Symfoware Server データベース二重化導入運用ガイド”のDBミラーリングサービスの状態ごとの動作一覧を参照し、データベースの定義、定義削除および定義変更操作が可能な状態になってから、再実行してください。

<Symfoware Server Mirroring Controllerの場合>

“Symfoware Server Mirroring Controllerコマンドリファレンス”のDBミラーリングサービスの状態ごとの動作一覧を参照し、データベースの定義、定義削除および定義変更操作が可能な状態になってから、再実行してください。