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Symfoware Server V12.1.1 メッセージ集
FUJITSU Software

2.47.13 qdg20412u

相手システムと自システムのRLP種別が同じです RLP名=s* t*

[メッセージの意味]

相手システムと自システムのRLP種別が同じです。

[パラメタの意味]

s*: RLP名

t*: RDBシステム名

RDBシステム名はマルチRDBの場合のみ出力されます。

[システムの処理]

処理を中止します。

[利用者の処置]

相手システムと自システムにおいて異なるRLP種別でRLPを再作成してください。

RLPの再作成については、以下のいずれかを参照してください。

<Symfoware Active DB Duardの場合>

“Symfoware Active DB Gaurd 運用ガイド”のRLPの再作成を参照してください。

<データベース二重化機能の場合>

“Symfoware Server データベース二重化導入運用ガイド”のDCUの再構築を参照してください。

<Symfoware Server Mirroring Controllerの場合>

“Symfoware Server Mirroring Controller運用ガイド”のDCUの再構築を参照してください。