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Symfoware Server V12.1.1 メッセージ集
FUJITSU Software

2.44.84 qdg20183u

複写先システムのデータベース定義の関連付けが行われていません 資源種別=s* 複写元資源識別子=t* RLP名=u* v*

[メッセージの意味]

複写先システムのデータベース定義の関連付けが行われていません。

[パラメタの意味]

s*: 資源種別

DSI: DSI

SEQUENCE: 順序

t*: 複写元資源識別子

u*: RLP名

v*: RDBシステム名

RDBシステム名はマルチRDBの場合のみ出力されます。

[システムの処理]

処理を中止します。

[利用者の処置]

以下のいずれかの対処を行ってください。

<Symfoware Active DB Guardの場合>

RERUNログ反映処理のRERUNログ破棄オプションを指定したログ破棄を実施後、rdbbcmapによる複写先システムのデータベース定義の関連付けを行ってください。

<データベース二重化機能またはSymfoware Server Mirroring Controllerの場合>

RLP動作環境ファイル内の定義種別REF_LOG_PURGEを使用したログ破棄を実施後、rdbbcmapによる副系ノードのデータベース定義の関連付けを行ってください。