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Symfoware Server V12.1.1 メッセージ集
FUJITSU Software

2.44.81 qdg20180u

複写先システムのデータベース内で定義の不整合を検出しました 表のDSI名=s*.t* RLP名=u* v*

[メッセージの意味]

データベースの表に対する列の追加や削除などの定義変更操作の不整合を検出しました。

[パラメタの意味]

s*: データベース名

t*: 表のDSI名

u*: RLP名

v*: RDBシステム名

RDBシステム名はマルチRDBの場合のみ出力されます。

[システムの処理]

処理を中止します。

[利用者の処置]

以下のいずれかの対処を行ってください。

<Symfoware Active DB Guardの場合>

“Symfoware Active DB Guard運用ガイド”の複写先システムのRERUNログ反映運用の異常を参照して、リカバリを行ってください。

<データベース二重化機能の場合>

“Symfoware Server データベース二重化導入運用ガイド”のログ破棄を利用したリカバリを参照して、リカバリを行ってください。

<Symfoware Server Mirroring Controllerの場合>

“Symfoware Server Mirroring Controller運用ガイド”のログ破棄を利用したリカバリを参照して、リカバリを行ってください。