[メッセージの意味]
ディレクトリのアクセスでシステムコールのエラーが発生したため、処理を続行することができません。
[パラメタの意味]
s*: ディレクトリ名
t*: システムコール
システムコールのエラー番号については、使用しているシステム・ベンダのドキュメントを参照してください。
d*: エラー番号
u*: RDBシステム名
RDBシステム名はマルチRDBの場合のみ出力されます。
[システムの処理]
処理を中止します。
[利用者の処置]
システムコールのエラー番号により、異常要因を調査し、原因を取り除いてから再実行してください。
下記に、主なシステムコールおよびエラー番号による対処方法を記載します。
mkdir errno=13の場合 : 対象となるディレクトリを作成する権限がない可能性があります。