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Symfoware Server V12.1.1 メッセージ集
FUJITSU Software

2.31.46 qdg13245u

OBJECT型のDSI's*'は退避データ取得後に復旧対象に作成されたものであるため復旧できません t*

[メッセージの意味]

対象のOBJECT型のDSIは退避データ取得後にリカバリ対象に作成されたものであるためリカバリできません。

[パラメタの意味]

s*: 表のDSI名

t*: RDBシステム名

RDBシステム名はマルチRDBの場合のみ出力されます。

[システムの処理]

このコマンドの処理を中止します。

[利用者の処置]

対象のOBJECT型のDSIを作成した後に取得した退避データを指定して再実行してください。

または、リカバリ手段を変更してください。