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Interstage AR Processing Server V1.1 メッセージ集
FUJITSU Software

3.1.5 メッセージにBASEPを含むメッセージ

BASEP: ERROR: 20000: Cannot add AR superimposed graphics object any more. The number of AR superimposed graphics objects per scene exceeded the maximum value which is 100.
意味

これ以上重畳コンテンツを追加することができません。1シーン当たりのAR重畳表示コンテンツ数が100を超えました。

処理

重畳コンテンツの追加処理を実行せず、アプリケーションの実行を継続します。

対処法

製品仕様を確認し、重畳コンテンツの設定を実施してください。

BASEP: ERROR: 20001: Cannot update {TARGET} any more. {OPT}
意味

これ以上{TARGET}をアップデートすることができません。{OPT}

パラメータ

{TARGET}:処理対象

{OPT}:補足メッセージ

処理

{TARGET}のアップデート処理を実行せず、アプリケーションの実行を継続します。

対処法

製品仕様を確認し、重畳コンテンツの設定を実施してください。

BASEP: ERROR: 30000: Native API handler does not exist. The target handler: {TARGET}
意味

NativeAPIに指定のハンドラーは存在しません。指定のハンドラー: {TARGET}

パラメータ

{TARGET}:指定のハンドラー

処理

指定の処理を実行せず、アプリケーションの実行を継続します。

対処法

存在するハンドラーを指定してください。

BASEP: ERROR: 30003:   The number of arguments is different. The number of arguments: {NUMBER}
意味

引数の数が違います。(引数の数:{NUMBER})

パラメータ

{NUMBER}:引数の数

処理

指定の処理を実行せず、アプリケーションの実行を継続します。

対処法

適切な数の引数を指定してください。

BASEP: ERROR: 30004:  {TARGET} must be valid as JSON format. {OPT}
意味

{TARGET}は正しいJSONフォーマットでなければなりません。 {OPTION}

パラメータ

{TARGET}:処理対象

{OPT}:補足メッセージ

処理

指定の処理を実行せず、アプリケーションの実行を継続します。

対処法

設定値に正しいJSON文字列を指定してください。

BASEP: ERROR: 73000: An exception occurred while starting an application. The specified URL must be valid. {OPT}
意味

{TARGET}に指定したURLが不正です。 {OPT}

パラメータ

{TARGET}:処理対象

{OPT}:補足メッセージ

処理

アプリケーションを終了します。

対処法

正しいURLを指定しているか確認してください。

BASEP: ERROR: 73001: An exception occurred while starting an activity. Failed to {WHY}. {OPT}
意味

{WHY}により、外部アプリケーションの起動に失敗しました。 {OPTION}

パラメータ

{WHY}:失敗原因

{OPT}:補足メッセージ

処理

外部アプリケーションを起動せず、アプリケーションの実行を継続します。

対処法

正しいURLを指定しているか、URLに対応した外部アプリケーションが存在するか確認してください。

BASEP: ERROR: 80002: An exception occurred while accessing hardware. Unexpected camera error occurred. {OPTION}
意味

カメラでエラーが発生しました。

処理

アプリケーションを終了します。

対処法

アプリケーションを再起動して下さい。エラーが改善されない場合はスマートデバイスを再起動して下さい。