APIが返し得るHTTPステータスコードは、以下のとおり、API種別毎に決まります。コード200番台以外で返る場合は、レスポンスボディに、メッセージが入ります。
コード |
意味(W3C) |
意味(製品) |
取得 |
登録 |
削除 |
---|---|---|---|---|---|
200 |
OK |
処理成功 |
○ |
○ |
|
201 |
Created |
生成処理成功 |
○ |
||
400 |
Bad Request |
リクエスト違反 |
○ |
○ |
○ |
404 |
Not Found |
リソースがない |
○ |
○ |
|
412 |
Precondition Failed |
オプティミスティック同時実行制御による拒絶 |
○ |
||
500 |
Internal Server Error |
その他のエラー |
○ |
○ |
○ |
ポイント
「401 Unauthorized」等のHTTPの一般的なステータスコードはInterstage AR Processing Serverではなく、Webサーバなどによって返されます。