データ管理コンソールを利用し、システムにデータを登録します。以下の手順に従い、データを登録してください。
- ARマーカーの払い出し
サンプルアプリケーション(ARマーカー)で利用するARマーカーを払い出します。
- シナリオの登録
サンプルアプリケーション(ARマーカー)におけるシナリオのデータを登録します。
- シーンの登録
サンプルアプリケーション(ARマーカー)におけるシーンを登録します。
- ファイルの登録
サンプルアプリケーション(ARマーカー)にて使用する画像ファイルを登録します。
- オーサリング
サンプルに使用するAR重畳表示定義を登録します。
- 利用者定義テーブルの作成
サンプルアプリケーション(ARマーカー)で使用する利用者定義テーブルを作成します。
参照
データ管理コンソールを利用した手順の詳細については、運用ガイドを参照してください。
注意
- サンプルアプリケーション(ARマーカー)で使用するデータは異なる値を入力すると正常に動作しない可能性があります。本章で示しているデータを正確に入力してください。
- apl.jsのApl.useScenarioIdの値を変更することで使用するシナリオIDを変更することは可能です。
- シーンIDとマーカーIDは変更しないでください。
- マーカーの払い出しで入力するデータはサンプルアプリケーション(ARマーカー)では使用しないので入力無しでも動作します。
- AR重畳表示定義のAR重畳表示定義名は利用者定義データの埋め込みに使用しているのでnullチェックを行なっています。空白のままでは何も表示されないので必ず入力してください。