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Symfoware Server V12.1.x Mirroring Controllerコマンドリファレンス
FUJITSU Software

まえがき

本書の目的

本書は、Mirroring Controllerにおいてストレージのリモートコピー機能を利用してデータベース二重化を行う場合に提供するコマンドの機能、オプションおよび使用例について説明しています。

本書の読者

本書は、以下の読者を対象としています。

読者の前提知識

本書の構成

本書は以下の構成になっています。

第1章 コマンドおよびスクリプトの一覧と注意事項

Mirroring Controllerのコマンド、セットアップスクリプト、RECテンプレート作成シェルスクリプトの一覧と使用時の注意事項について説明しています。

第2章 Mirroring Controllerコマンド

Mirroring Controllerのコマンドについて説明しています。

第3章 セットアップスクリプト

セットアップスクリプトについて説明しています。

第4章 RECテンプレート作成シェルスクリプト

RECテンプレート作成シェルスクリプトについて説明しています。

第5章 RDBコマンド

Mirroring Controller固有のオプションを持つRDBコマンドについて説明しています。

付録A コマンドおよびスクリプトの動作可否

Mirroring Controllerを使った運用でのRDBコマンド、Mirroring Controllerのコマンド、セットアップスクリプトおよびRECテンプレート作成シェルスクリプトの動作可否について説明しています。

付録B 定量制限

コマンドに関する定量制限について説明しています。

付録C アクセス権限

Mirroring Controllerを運用するために必要な権限を説明しています。

用語集

Mirroring Controllerで使用する用語を説明しています。

輸出管理規制について

本ドキュメントを輸出または第三者へ提供する場合は、お客様が居住する国および米国輸出管理関連法規等の規制をご確認のうえ、必要な手続きをおとりください。

出版年月および版数

平成26年 10月 第2版
平成26年  8月 初版

著作権表示

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