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Symfoware Server V12.1.1 運用ガイド
FUJITSU Software

まえがき

本書の目的

Symfoware Serverは、PostgreSQLの機能を拡張し、Linuxプラットフォームで動作するデータベースシステムです。

本書は、Symfoware Serverの運用ガイドです。

本書の読者

本書は、Symfoware Serverを導入、運用される方を対象としています。

なお、本書は、以下についての一般的な知識があることを前提に書かれています。

本書の構成

本書の構成と内容は以下のとおりです。

第1章 Symfoware Serverの運用

Symfoware Serverの運用について説明しています。

第2章 インスタンスの起動とデータベースの作成

Symfoware Serverのインスタンスの起動とデータベースの作成について説明しています。

第3章 データベースのバックアップ

データベースのバックアップについて説明しています。

第4章 Secure Sockets Layerによる安全な通信の構成

クライアントとサーバ間の通信データの暗号化について説明しています。

第5章 透過的データ暗号化による格納データの保護

データベースに格納するデータの暗号化について説明しています。

第6章 定期的な運用操作

Symfoware Serverの定期的なデータベースの運用について説明しています。

第7章 PL/extJavaの導入と運用

PL/extJavaの導入と運用について説明しています。

第8章 異常時の対処

ディスク障害やデータ破壊が発生した場合のリカバリについて説明しています。

付録A パラメータ

Symfoware Serverのパラメータについて説明しています。

付録B システム管理関数

Symfoware Serverのシステム管理関数について説明しています。

付録C システムビュー

Symfoware Serverのシステムビューについて説明しています。

付録D WebAdminのWebサーバ機能の起動と停止

WebAdmin(Webサーバ機能)の起動と停止について説明しています。

付録E 障害調査情報の採取

初期調査のための情報の採取方法について説明しています。

付録F PL/extJavaの注意事項

PL/extJavaを使用する場合の注意事項について説明しています。

付録G PL/extJavaのログ情報

PL/extJavaが出力するログ情報について説明しています。

輸出管理規制について

本ドキュメントを輸出または第三者へ提供する場合は、お客様が居住する国および米国輸出管理関連法規等の規制をご確認のうえ、必要な手続きをおとりください。

  

  

出版年月および版数

平成26年 10月 第5版
平成26年  8月 第4版
平成26年  5月 第3版
平成26年  1月 第2版
平成25年  9月 初版

著作権

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