EJB側の「EJBクライアントに対して送受信するデータの設計」で以下のようにデータを設計しました。
HashMapのキー値 | クライアントでのデータ型 |
---|---|
userID | String |
userPass | String |
userName | String |
userPhone | String |
resvID | String |
resvDate | String |
resvStart | String |
resvEnd | String |
resvComment | String |
resvTable | TableView |
roomID | String |
roomTable | TableView |
このチュートリアルのWebアプリケーションでは、この送受信されるデータを管理するためにクラスを作成します。
[ファイル] > [新規]メニューの[クラス]を選択します。
[Javaクラス]画面では、以下を入力します。[完了]をクリックするとJavaソースが生成されます。
項目 | 設定内容 | デフォルト設定 |
---|---|---|
ソースフォルダ | roomresvWeb/src | (なし) |
パッケージ | roomresv.web | (なし) |
エンクロージング型 | (デフォルト設定値) | チェックマークなし |
名前 | UserRecord | (なし) |
修飾子 | (デフォルト設定値) | "public"が選択 |
abstract | (デフォルト設定値) | チェックマークなし |
final | (デフォルト設定値) | チェックマークなし |
static | (デフォルト設定値) | チェックマークなし |
スーバークラス | (デフォルト設定値) | java.lang.Object |
インタフェース | (デフォルト設定値) | (なし) |
public static void main(String[] args) | (デフォルト設定値) | チェックマークなし |
スーパークラスからコンストラクタ | (デフォルト設定値) | チェックマークなし |
敬称された抽象メソッド | チェックマークなし | チェックマーク付 |
コメントの生成 | (デフォルト設定値) | チェックマークなし |
作成された「UserRecord.java」ファイルに対し、データの定義をします。
完成されたファイルが以下のフォルダにあります。参考にしてファイルを編集してください。
「C:\Interstage\APC\sample\javaee\roomresv\roomresvWeb\src\roomresv\web\UserRecord.java」