ここでは、Interstage運用APIについて説明します。
運用操作APIでサポートしているワークユニット種別は、以下のとおりです。
CORBAワークユニット(CORBA)
トランザクションアプリケーション(ORB)
ラッパーワークユニット(WRAPPER)
注意
Interstage運用APIは、カスタムインストールで以下の機能のいずれかをインストールした場合に使用できます。
マルチ言語サービス
J2EE互換
Interstage運用APIは、C言語インタフェースだけサポートされています。
本APIを使用する場合は、“OLTPサーバ運用ガイド”の“Interstage運用API”も参照してください。
Interstage運用APIでは、IJServerワークユニット(J2EEアプリケーション)の操作および情報取得は、行えません。