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Interstage Application Server リファレンスマニュアル(API編)
FUJITSU Software

2.15.11 CORBA::ORB::get_client_request_timer()

名前

CORBA::ORB::get_client_request_timer -サーバメソッド待機時間の獲得

形式

CORBA::Long
CORBA::ORB::get_client_request_timer(
      CORBA::Object_ptr       obj,
      CORBA::Environment      &env );

機能説明

サーバメソッド待機時間(秒単位)を獲得します。

待機時間の設定に対する優先度は以下のとおりです(高い順から記載します)。なお、objにCORBA_OBJECT_NILを指定した場合は、以下の1あるいは3で設定された値を獲得します。

  1. CORBA::ORB::set_client_request_timer()による設定

  2. CORBA::ORB::set_client_timer()による設定

  3. CORBAサービスの環境設定ファイル(config)のperiod_receive_timeoutパラメタによる設定

本関数はクライアントアプリケーションにおいてサーバメソッドの待機時間を確認したい場合に使用します。

パラメタ

obj

待機時間を獲得するサーバオブジェクトのオブジェクトリファレンス。

env

例外情報が格納される構造体。

復帰値

サーバメソッドの待機時間が返ります。
異常終了した場合はenvのexceptionメンバにSystemExceptionオブジェクトのオブジェクトリファレンスが設定され、 SystemException_idに詳細情報が設定されます。_idと_minorの意味については、“メッセージ集”の“CORBAサービスから通知される例外情報/マイナーコード”を参照してください。