Interstageを停止すると、Java EE Node Agentサービスが停止されます。
isstop
isstopコマンドによる停止には、以下の3つのモードがあります。
通常停止モード
起動サービス強制停止モード
全強制停止モード
注意
指定するモードにより、停止されるサービスが異なります。各モードの詳細については、「リファレンスマニュアル(コマンド編)」の「isstop」を参照してください。
Interstage停止時にInterstage HTTP Serverも停止する場合は、Interstage運用環境にInterstage HTTP Serverを追加する必要があります。Interstage HTTP Serverの追加方法については、「C.4 サービスの追加/削除」を参照してください。
Interstage停止中に異常が発生し、サービスの停止に失敗した場合、isstopコマンドは処理を中止します。出力されたエラーメッセージを参照し、エラーの原因を取り除いてから再度コマンド実行してください。
コントロールパネルのサービス、またはnet stopコマンドでInterstageサービスを停止した場合は、起動サービス強制停止モード指定のisstopコマンドが投入されたものとみなします。
Windows(R)システムのシャットダウンを行う場合は、シャットダウンを行う前にInterstageを全強制停止モード(isstop -f)で停止してください。