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Interstage Application Server 運用ガイド(基本編)
FUJITSU Software

C.2 Interstageの停止

isstopコマンドでInterstageを停止します。

Interstageを停止すると、Java EE Node Agentサービスが停止されます。

isstop

isstopコマンドによる停止には、以下の3つのモードがあります。

注意

  • 指定するモードにより、停止されるサービスが異なります。各モードの詳細については、「リファレンスマニュアル(コマンド編)」の「isstop」を参照してください。

  • Enterprise EditionInterstage停止時にInterstage HTTP Serverも停止する場合は、Interstage運用環境にInterstage HTTP Serverを追加する必要があります。Interstage HTTP Serverの追加方法については、「C.4 サービスの追加/削除」を参照してください。

  • Interstage停止中に異常が発生し、サービスの停止に失敗した場合、isstopコマンドは処理を中止します。出力されたエラーメッセージを参照し、エラーの原因を取り除いてから再度コマンド実行してください。


  • コントロールパネルのサービス、またはnet stopコマンドでInterstageサービスを停止した場合は、起動サービス強制停止モード指定のisstopコマンドが投入されたものとみなします。


  • Windows(R)システムのシャットダウンを行う場合は、シャットダウンを行う前にInterstageを全強制停止モード(isstop -f)で停止してください。