クライアントアプリケーションを作成する場合は、クライアントアプリケーションとイベントサービスが提供しているスタブライブラリを以下のように結合します。
注意
Oracle Solaris Studio 12.2以降を使用してアプリケーションを作成する場合は、CCコマンドに「-features=rvalueref」を指定して実行してください。指定しないで翻訳した場合、以下のエラーが発生することがあります。
Error: ……… requires an lvalue. エラー: ……… を初期化するには左辺値が必要です.
参照
アプリケーションを翻訳する場合に使用するインクルードファイルについては、「A.1 インクルードファイル」を参照してください。
アプリケーションに結合するスタブライブラリについては、「A.3 スタブライブラリ」を参照してください。
CORBAサービスに必要なライブラリについては、「アプリケーション作成ガイド(CORBAサービス編)」の「提供プログラム」を参照してください。