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Interstage Application Server アプリケーション作成ガイド(イベントサービス編)
FUJITSU Software

6.1.2 クライアントアプリケーションの作成方法

クライアントアプリケーションを作成する場合は、クライアントアプリケーションとイベントサービスが提供しているスタブライブラリを以下のように結合します。


注意


Oracle Solaris Studio 12.2以降を使用してアプリケーションを作成する場合は、CCコマンドに「-features=rvalueref」を指定して実行してください。指定しないで翻訳した場合、以下のエラーが発生することがあります。

Error: ……… requires an lvalue.
エラー: ……… を初期化するには左辺値が必要です.

参照

アプリケーションを翻訳する場合に使用するインクルードファイルについては、「A.1 インクルードファイル」を参照してください。
アプリケーションに結合するスタブライブラリについては、「A.3 スタブライブラリ」を参照してください。
CORBAサービスに必要なライブラリについては、「アプリケーション作成ガイド(CORBAサービス編)」の「提供プログラム」を参照してください。