セキュリティーマネージャーを使用する場合は、以下のどちらかを設定します。
■システムプロパティの設定
システムプロパティに、以下を設定します。
jdk.corba.allowOutputStreamSubclass=true jdk.corba.allowInputStreamSubclass=true
■Javaライブラリの権限の設定
以下のJavaライブラリに、SerializablePermission enableSubclassImplementation権限を設定します。
/opt/FSUNod/etc/class/ODjava4.jar
/opt/FJSVod/etc/class/ODjava4.jar
ユーザアプリケーションのクラスおよびライブラリ
注意
RHEL5の場合、設定する必要はありません。