セッションタイムアウトの初期値は、60分です。
セッションタイムアウト値を変更する場合の手順を以下に示します。
セッションタイムアウト値の変更
Interstage Java EE管理コンソールまたはasadminコマンドを利用してセッションタイムアウト値を変更します。
Interstage Java EE管理コンソールを利用する場合
以下の画面からセッションタイムアウトの値を変更します。
[スタンドアロンインスタンス] > [server (Admin Server)] > [詳細]
asadminコマンドを利用する場合
asadminコマンドのsetサブコマンドによりセッションタイムアウトの値を変更します。
定義項目名などの詳細は、「リファレンスマニュアル(コマンド編)」の「Java EE運用コマンド」-「asadminコマンドで操作できる定義項目」の「configs.config.admin-serviceの定義項目」を参照してください。
サービスの再起動
Interstage Java EE DASサービスを再起動します。
ijdasstopおよびijdasstartコマンドを実行して、Interstage Java EE DASサービスを再起動します。