本書の目的
本書は、製品の特長や主な機能について説明しています。また、InterstageのJava EE機能でアプリケーションを運用するための流れを理解できるよう、簡単なサンプルアプリケーションを用いて環境設定から運用までの操作を説明しています。
製品で提供している開発環境・実行環境の使い方に基づいて説明していますので、本製品を初めて使用される方は本書をご一読ください。
本書の読者
本書は、本製品を初めて使用される方を対象としています。なお、本書を読むためには、以下の知識が必要です。
インターネットに関する基本的な知識
Java/Java EE、およびJava EEアプリケーションに関する基本的な知識
使用するOSに関する基本的な知識
本書の構成
本書は以下の構成になっています。
第1章 Interstage Application Serverとは
本製品の特長と主な機能、製品体系について説明しています。
開発した配備資産を、InterstageのJava EE機能で運用環境を構築して運用するまでの流れについて説明しています。
登録商標について
Microsoft、Active Directory、ActiveX、Excel、Internet Explorer、MS-DOS、MSDN、Visual Basic、Visual C++、Visual Studio、Windows、Windows NT、Windows Server、Win32は、米国Microsoft Corporationの、米国、日本およびその他の国における登録商標または商標です。
OracleとJavaは、Oracle Corporation およびその子会社、関連会社の米国およびその他の国における登録商標です。文中の社名、商品名等は各社の商標または登録商標である場合があります。
その他の記載されている商標および登録商標については、一般に各社の商標または登録商標です。
なお、本文中では、(R)およびTMは略記しています。
輸出許可
本ドキュメントを輸出または第三者へ提供する場合は、お客様が居住する国および米国輸出管理関連法規等の規制をご確認のうえ、必要な手続きをおとりください。
著作権
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2014年10月 第4版 |