PowerSORTでは、以下のファイルを使用できます。
テキストファイル
文字列データ、改行コード、およびEOFコードで構成されたシステムの標準ファイルシステム上の文書ファイルです。改行コードには、CR、LF、CRLFなど複数の種類がありますが、PowerSORTでは、改行コードは1種類に統一されている必要があります。複数の改行コードが混在している場合の動作は保証できません。
バイナリファイル
文字列データ、および16進データによる、長さが一定のレコード(固定長レコード形式)で構成されているシステムの標準ファイルシステム上のファイルです。
富士通COBOLレコード順、物理順、索引、相対ファイル
富士通のNetCOBOLでサポートしているファイル形式で、それぞれに固定長レコード形式、可変長レコード形式があります。