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NETSTAGE/FIC V1.0 説明書
FUJITSU Software

7.8.6 全銀TCP/IPオプションの理由コード

理由コード
(16進数上10桁)

意味/原因

システムの対処

メッセージID

0201010000

発呼によるTCPコネクションの確立中にプロセスがダウンしました。

TCPコネクションを切断します。

55431

0202010000

着呼によるTCPコネクションの確立中にプロセスがダウンしました。

0202020000

rhost資源の状態が活性状態以外で、接続先システムからTCPコネクションが確立されました。

0401110000

接続先システムより受信したメッセージ(情報メッセージ/制御メッセージ)のメッセージ長が不当です。
-情報メッセージのメッセージ長が8バイト未満です。
-制御メッセージのメッセージ長が8バイトではありません。

55442

0401130000

0401120000

接続先システムより受信したメッセージのサブレイヤヘッダ内の識別子が不当です。

0401140000

接続先システムより受信したメッセージのサブレイヤヘッダ内の版番号が不当です。

0402010000

接続先システムより受信した情報メッセージを富士通メインフレームへ通知後、富士通メインフレームから予期しない情報メッセージ(制御電文)を受信しました。

0402020000

接続先システムより受信した情報メッセージを富士通メインフレームへ通知後、富士通メインフレームから予期しない情報メッセージ(データ電文)を受信しました。

0402030000

富士通メインフレームから受信したデータ電文長が、TTCヘッダ内のテキスト長と一致しません。

0402040000

接続先システムへ論理ACKを要求する情報メッセージを送信後、論理ACKを受信していないにも関わらず、接続先システムから論理ACKを要求する情報メッセージ(制御電文)を受信しました。

0402050000

接続先システムから論理ACKを要求する情報メッセージを受信後、論理ACKを送信していないにも関わらず、接続先システムから論理ACKを要求する情報メッセージ(制御電文)を受信しました。

0402060000

接続先システムからの論理ACKを要求しない情報メッセージ(データ電文)の連続受信回数が、自局の連続受信回数を超過しました。

0402070000

接続先システムへ論理ACKを要求する情報メッセージを送信後、論理ACKを受信していないにも関わらず、接続先システムから論理ACKを要求しない情報メッセージ(データ電文)を受信しました。

0402080000

接続先システムから論理ACKを要求する情報メッセージを受信後、論理ACKを送信していないにも関わらず、接続先システムから論理ACKを要求しない情報メッセージ(データ電文)を受信しました。

0402090000

接続先システムへ論理ACKを要求する情報メッセージを送信後、論理ACKを受信していないにも関わらず、接続先システムから論理ACKを要求する情報メッセージ(データ電文)を受信しました。

04020a0000

接続先システムから論理ACKを要求する情報メッセージを受信後、論理ACKを送信していないにも関わらず、接続先システムから論理ACKを要求する情報メッセージ(データ電文)を受信しました。

04020b0000

接続先システムへ論理ACKを要求する情報メッセージを送信していないにも関わらず、接続先システムから論理ACKを受信しました。

04020c0000

接続先システムへ論理ACKを要求しない情報メッセージを送信したにも関わらず、接続先システムから論理ACKを受信しました。

04020d0000

接続先システムから情報メッセージを受信後、論理ACK、および、論理ACKを要求する情報メッセージを送信していないにも関わらず、接続先システムから論理ACKを受信しました。