本アプリケーションが動作している場合、“付録D トランザクションアプリケーションのサンプルプログラム(サーバアプリケーション間連携編)”に関する作業を一切行わないでください。
■Microsoft(R) Visual C++(R)でコンパイルする場合の注意点
本サンプルプログラムのプロジェクトファイルは、インストールパスがデフォルトの場合(C:\Interstage)を想定して提供しています。デフォルト以外のフォルダにインストールした場合は、FileViewのLibrary Filesを変更する必要があります。
参照するインクルードファイルを追加する必要があります。
ツール(T)-オプション(O)のディレクトリを選択し、表示するディレクトリ(S):インクルードファイルに標準設定されているフォルダに加え、下記のフォルダを追加してください。
Interstageインストールフォルダ\td\include Interstageインストールフォルダ\odwin\include Interstageインストールフォルダ\extp\include
■Linux for Intel64(32ビット互換)でコンパイルする場合の注意点
gcc/g++コマンド実行時に「-m32 -mtune=i386」オプションを指定する必要があります。MakefileまたはMakefile_ntのgcc/g++コマンドに指定するオプションを修正してください。